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チェリーボンボン | さくらんぼのブランデー漬け:チェリーボンボンの作り方 How to make Cherry Bonbonの要約

🥣 材料

  • 適量
  • 300g
  • 300g
  • 適量

👩‍🍳 作り方

材料の紹介

さくらんぼを水で洗い、優しく汚れを落とす

洗ったさくらんぼをキッチンペーパーで軽く拭き、水気を取る

さくらんぼの茎の硬い部分をハサミで切り落とす(苦味防止のため)

保存容器を洗い、オーブンで乾燥させる

さくらんぼを保存容器に入れる

さくらんぼが浸るまで40度以上のコニャック(ブランデー)を注ぎ入れる

1週間常温で保存(本来は半年以上がおすすめ)

漬け込んださくらんぼとお酒を濾し、さくらんぼを一晩乾燥させる

ビターチョコレートを電子レンジで30度を超えないように溶かす

長方形のフィルム(クッキングシートでも可)を斜めに折って三角形にし、先端をカットして小さな絞り袋(コルネ)を作る

溶かしたチョコレートを絞り袋に入れ、天板にさくらんぼの底のサイズに合わせた小さな丸を絞り出す

フォンダンを電子レンジで温めて柔らかい状態にする(600W30秒を2回)

温めたフォンダンにブランデー(さくらんぼを漬け込んだお酒)を大さじ1程度加え、よく混ぜる

乾燥させたさくらんぼをフォンダンに漬け、茎の根元には付けないように注意しながらチョコレートのディスクの上に置く

テンパリングされたチョコレートにフォンダン漬けしたさくらんぼを茎の根元までしっかり浸してコーティングする

コーティングしたチェリーボンボンを常温で固める

💡 コツ・ポイント

品種によって苦味が出るため、茎の先端を切り落とす

保存容器は洗ってオーブンで乾かしたものを使用する

砂糖を入れないレシピで紹介しています

お酒は40度以上のものを使用する

漬け込んだお酒は他のお菓子で活躍する

しっかり乾かす事で色が変わる

電子レンジで30度を超えないように溶かす

クッキングシートでも作れます

サクランボの底のサイズに合わせ絞るサイズを変えておく

フォンダンは茎の根元には付けないようにする。根元まで漬けると上からシロップが出てくる原因になる

トントンすると余分なフォンダンが引っ張られて薄くかかる

余ったフォンダンは焼き菓子等のアイシングとして使えます

底からシロップが染み出す原因になるのでNG

チョコレートが裏側に付いてサクランボが見えない状態

フォンダンと違いチョコは茎までしっかり付ける。根元から上の茎まで漬ける事でシロップが出てこない

食べ頃はフォンダンがシロップに変わる2週間後。糖分がサクランボの水分を吸うことでフォンダンが溶ける仕組み

40度程度のアルコール度数のお酒で漬ける事。それ以下だと腐敗する

アメリカンチェリーも漬けたがサクランボが扱いやすい

とても時間とお金と手間がかかる商品

販売はサクランボの漬け込みが終わるバレンタイン直前かな?

このレシピについて

ブランデー漬けのさくらんぼとフォンダン、チョコレートを組み合わせた贅沢なチェリーボンボンの作り方を紹介します。さくらんぼは洗って水気を拭き取り、苦味の原因となる茎の先端をカット。消毒した瓶に入れ、40度以上のブランデーで1週間漬け込みます(本来は半年以上が推奨)。漬け込んださくらんぼは一晩乾燥させ、温めて柔らかくしたフォンダンに漬け込み用ブランデーを加えて混ぜ、茎の根元にフォンダンをつけないよう注意しながらコーティング。さらにテンパリングしたチョコレートで全体を覆い、常温で固めます。シロップの染み出しを防ぐため、フォンダンは茎の根元につけない、チョコレートは茎の根元までしっかりつけるのがポイントです。手作りの絞り袋の作り方も解説しています。

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