チョコアイス | 板チョコで市販を超える簡単チョコアイスの作り方を紹介します!!コンビニで変える板チョコレートで簡単に冷凍庫入れっぱなしレシピの要約
🥣 材料
- 100g
- 50g
- 50g
- 200g
- 50g
👩🍳 作り方
耐熱容器に板チョコ(ビター100g、ミルク50g)を割り入れる。
冷やしておいた板チョコ(刻み用ビター50g)を細かく刻む。
耐熱容器に生クリーム70g、練乳50gを加える。
ラップをして600Wの電子レンジで1分加熱し、軽く混ぜる。これを2回繰り返す。
レンジ加熱後、しっかり混ぜてチョコレートを完全に溶かす。
別のボウルに残りの生クリーム130gを入れ、ラップをしてハンドミキサーでボソボソになる手前まで固く泡立てる。
チョコレートペーストが固い場合は、泡立てた生クリームの一部を加えてペーストを伸ばすように混ぜる。
残りの泡立てた生クリームをチョコレートペーストに混ぜ合わせる。
ゴムベラに持ち替えて、混ぜ残りがないか確認しながら全体を均一に混ぜる。
刻んでおいたチョコレート(40g)を加えて混ぜ込む。
混ぜ合わせた生地を冷凍可能な容器に流し入れる。
表面に残りの刻んだチョコレート(10g)を振りかける。
ラップをして冷凍庫で2時間以上冷やし固める。
💡 コツ・ポイント
ビターチョコだけでなく、粉乳と砂糖の入ったミルクチョコを少し入れると滑らかに仕上がる。ビターチョコだけだと苦くて固くなりすぎ、滑らかに作れない場合がある。
刻む用のチョコレートは、冷蔵庫に入れて冷やしておくと溶けづらく、細かく刻みやすい。
溶かすチョコレートは細かく刻む必要がないのがレンジで溶かすメリット。
練乳は冷凍する際に固まりすぎないようにする効果がある。糖度の高い練乳やジャム、はちみつは冷凍しても固まらない。
チョコレートと生クリーム、練乳をレンジで加熱する際、2回に分けるのは焦げてしまう場合があるため。
レンジ加熱後、1回ごとにボウルを軽く動かす程度で混ぜる必要はない。
チョコレートの種類によって溶け方が違うので、溶け残りがあれば追加で加熱する。
混ぜすぎの心配はないので、しっかり混ぜ溶かす。
チョコレートペーストに粉と卵を入れたら簡単なガトーショコラにもなる。
生クリームを泡立てる際、ラップをして泡立てることで飛び散るのを防ぐ。泡立ってきたら飛び散らないのでラップを外してOK。
乳脂肪分が高ければ高いほど固く泡立つ。
しっかり泡立てることで空気を含み、冷凍しても固くならない。
チョコレートペーストが固すぎて混ざりにくい場合は、泡立てた生クリームの一部を先に加えて固さを揃えてから混ぜる。
チョコレートペーストを作り、泡立てた生クリームと混ぜるこの順番も大切。
ずっと泡立て器で混ぜていると、混ぜ残しができて分離の原因になることがあるため、途中でゴムベラに持ち替えて確認する。
中に混ぜ込むのはチョコレート以外にクッキーやナッツ、ドライフルーツなどもおすすめ。
使い捨てのマフィンカップや紙コップも手軽でおすすめ。
オレオを乗せたりジャムを入れたりするのもおすすめ。
チョコチップはビターな方が固く食感が残る。
このレシピについて
市販の板チョコレートを使って、冷凍庫で冷やすだけで簡単に作れるチョコアイスのレシピ動画です。ビターチョコとミルクチョコ、練乳を組み合わせることで、濃厚ながらもガリガリと固まりすぎず、滑らかな口どけのチョコアイスが楽しめます。刻んだチョコレートを混ぜ込んだり表面に散らしたりすることで、食感のアクセントも加わります。混ぜて冷やすだけのシンプルな工程なので、初心者でも手軽に作れるのが魅力。おうちカフェや夜のおやつにぴったりの一品です。
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レシピ動画のYouTubeチャンネル:
KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く