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カヌレ | 【簡単だけどおいしい!】ラムとバターが香るカヌレ!シリコン型なら手軽にできるcannelé de Bordeauxの要約

🥣 材料

  • 240g
  • 40g
  • 20g
  • 100g
  • 1個
  • 30g
  • 15g
  • 10滴

👩‍🍳 作り方

牛乳240gを計量し、鍋に入れ、沸騰直前まで温めて火からおろし冷ましておく。

強力粉40g、薄力粉20g、砂糖100gをボウルに計量し、ホイッパーで粉をふるうように混ぜ合わせる。

卵1個を粉類に割り入れ、冷ましておいた牛乳を加えて手早く混ぜる。

バター30gを計量し、鍋に入れて焦がしバターを作る。濾しておく。

ラム酒15gとバニラオイル10滴を生地に加えて混ぜる。

生地の塊が気になる場合は濾しながら保存容器に移し、蓋をして冷蔵庫で2日間寝かせる。

焼く日の朝に冷蔵庫から生地を出し、常温に戻すか、湯煎で優しく混ぜながら温める。

セリアのシリコン型(中央にくる面が焼きづらいので半分にカット)を天板に並べる。

型に生地を9分目くらいまで流し入れる。

200℃に予熱したオーブンで50~60分焼く。焼き縮んできたらすぐにオーブンから取り出す。

焼きあがったカヌレは網の上で冷ます。

💡 コツ・ポイント

砂糖の量を控えすぎると焼いた時に型から飛び出しやすい。

牛乳は60℃で加えるのが良いが、測るのが大変な場合は卵が煮えないくらいに冷めたらOK。

側面がくびれるなど見た目に影響があっても砂糖を60gまで減らしても美味しく食べられる。

手早く混ぜるのがコツだが、しっかり混ぜたい場合は生地を長めに2日寝かせると良い。

熱伝導率の悪いシリコン型で外側をしっかり焼けるのを待つと、中が焼けすぎる感じがする。

焦がしバターの詳細はティグレ作りの動画で詳しく載せている。

生地の塊が気になる場合は濾しながら保存容器に移す。

焼く日は生地を冷蔵庫から出して常温に戻すか、湯煎を使用する。混ぜる時は優しく。

焼成中に型から飛び出しても、そのうち型に戻っていく。

生地が冷たいまま焼くと焼き色が薄く、パリッとした食感も消えやすく、ドーム型に膨れやすい。仕上げりが大きく変わる重要なポイント。

このレシピについて

この動画は、ラムと焦がしバターが香る本格的なカヌレを、セリアのシリコン型を使って手軽に作るレシピを紹介しています。4ヶ月間の試行錯誤を経て完成した失敗の少ない配合と、美味しく焼き上げるための牛乳や砂糖の扱い方、生地の寝かせ方、焼き温度の調整など、シリコン型でのカヌレ作りのコツが満載です。外はカリッと香ばしく、中はもっちりとした食感のカヌレが自宅で楽しめます。

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