クッキー | 【トースターで簡単】ホットケーキミックスで作る!サクサク美味しいクッキーの作り方の要約
🥣 材料
- 1袋 (150g)
- 50g
- 25g
- 1個
- 大さじ1と1/2
👩🍳 作り方
無塩バター50gを計量し、常温に戻します。指の跡がつくくらいが目安です。
グラニュー糖25gを計量します。
卵黄1個を常温に戻します。
常温に戻したバターをゴムベラでなめらかになるまで混ぜます。
バターにグラニュー糖を加え、白っぽくなるまでしっかり混ぜます。(クッキーの心得:材料を入れる度よく混ぜる)
卵黄を加え、生地がギュッと締まるまでしっかり混ぜて乳化させます。
ホットケーキミックス1袋(150g)を加え、ゴムベラで切るように混ぜます。(粉を入れてからは混ぜすぎない)
生地がそぼろ状になったら、牛乳大さじ1と1/2を加えて軽く混ぜます。
手で生地をひとまとめにします。
生地をラップに包み、少し平らにしておきます。
ラップをしっかり密着させ、冷蔵庫で約30分寝かせます。
天板にアルミホイルを敷きます。
机にラップを敷き、冷蔵庫から出した生地を上に置きます。
めん棒で生地を約5mm厚さまで伸ばします。(柔らかくなったら冷蔵庫で冷やしながら打ち粉をすると良い。くっつく時は小麦粉で打ち粉をして下さい。5mmくらいが破れにくい。)
生地の端から好きな型で抜いていきます。(ギチギチのところで抜くとたくさん取れます。柔らかいので優しく生地をとってください。生地が柔らかくて取れない時は冷蔵庫に入れると取りやすいです。)
型抜き後の生地はまとめ、再度伸ばして型抜きします。(2番生地、3番生地と進むにつれて食感が悪くなると良く言いますが、私は違いが分かりません。すぐ柔らかくなるので冷やしてね。)
型抜きした生地を天板に乗せます。(大切な人にプレゼントする時は1番生地が良いです。たぶん何番生地でも美味しい。)
トースターに入れ、約10分焼きます。(トースターによって焼き時間は変わるので様子を見てください。)
焼き色がついたらアルミホイルをかぶせ、上火のみで焼きます。
焼き上がったクッキーは割れやすいのでフライ返しを使って網に移し、冷まします。(フライ返しでも割れる時は割れます。)
使ったアルミホイルは、次のクッキーを焼く前にしっかり拭けば再利用できます。
💡 コツ・ポイント
バターは常温に戻し、指の跡がつくくらいになればOKです。
クッキーの心得として、材料を入れる度によく混ぜることが重要です。
グラニュー糖を混ぜるときは、白っぽくなればOKです。
卵とバターはしっかり混ぜて乳化させると、生地がギュッと締まります。
粉を入れてからは混ぜすぎないように注意してください。
生地は少し平らにしておくと、めん棒で伸ばしやすくなります。
生地が柔らかくなった場合は、冷蔵庫で冷やしながら打ち粉(小麦粉)をすると伸ばしやすくなります。
生地は5mmくらいの厚さに伸ばすと破れにくいです。
型抜き時に生地が柔らかくて取りにくい場合は、一旦冷蔵庫で冷やすと取りやすくなります。
生地が温かいと柔らかくなるので、冷蔵庫で冷やしながら素早く作業を進めましょう。
すぐに焼かない生地は、柔らかくならないように一旦冷蔵庫に戻して冷やしましょう。
大切な人にプレゼントする際は、生地をまとめた一番最初の生地を使うと良い仕上がりになります。
トースターによって焼き時間が異なるため、焦げ付かないよう様子を見ながら焼き時間を調整してください。
焼き色がついたらすぐにアルミホイルをかぶせないと焦げてしまうため、焼き始めから目を離さずに見守ることが大切です。
トースターの火力が強い場所を避け、クッキーを均等に配置すると焼きムラを防げます。
焼き上がりのクッキーは割れやすいため、フライ返しを使って慎重に網に移しましょう。
フライ返しを使っても割れてしまう場合があります。
使用したアルミホイルは、次のクッキーを焼く前にしっかり拭けば再利用可能です。
すぐに焼き色が付くので、アルミホイルを片手に準備しておくと良いでしょう。
このレシピについて
本動画は、ホットケーキミックスを使ってトースターで手軽に作れるサクサク美味しいクッキーのレシピを紹介しています。オーブンがない方でも簡単に作れるよう、生地作りから型抜き、焼き上げまでの工程を詳しく解説。バターと卵黄を常温に戻すことや、粉を入れた後の混ぜすぎに注意することなど、美味しく作るためのコツが随所に盛り込まれています。様々な形のクッキーが完成し、おうちカフェや手土産にもぴったりな、初心者にもおすすめのレシピです。
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