カスタードクリームどら焼き | カスタードクリームどら焼きの作り方 Custard Cream Dorayaki*No Oven & No Machine|HidaMari Cookingの要約
🥣 材料
- 3個
- 180g
- 15g
- 45g
- 2g
- 185g
- 300ml
- 小さじ1
- 25g
- 適量
👩🍳 作り方
ボウルに全卵3個を割り入れ、よく溶きほぐします。
砂糖120gを加え、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
はちみつ15gを加え、さらに混ぜます。
水30gに重曹2gを溶かし、卵液に加えてよく混ぜます。
薄力粉165gをふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。
生地をラップで覆い、冷蔵庫で30分以上冷やします。
別のボウルに卵黄3個を分け入れ、よく溶きほぐします。
砂糖60gを加え、白っぽくなるまでよく混ぜ合わせます。
薄力粉20gを加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。
小鍋に牛乳300mlとバニラエキストラクト小さじ1を入れ、60℃まで温めます。
温めた牛乳を卵黄生地に3回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせます。
全量を小鍋に戻し、弱火で絶えず混ぜながらカスタードクリームがとろみがつくまで加熱します。
火を止めて無塩バター25gを加え、溶けてなめらかになるまで混ぜます。
カスタードクリームを目の細かいザルで漉し、なめらかな状態にします。
クリーム表面に密着するようにラップをかけ、冷蔵庫でしっかりと冷やします。
冷蔵庫で冷やしたどら焼き生地を取り出し、水15gを加えて混ぜ合わせます。
フライパンを弱火で温め、油を薄く塗って拭き取ります。
生地を約30gずつ流し入れ、弱火で2分ほど焼きます(表面に泡が出てくるまで)。
裏返して弱火で1分ほど焼き、焼き色がつくまで焼きます。
冷蔵庫で冷やしたカスタードクリームを取り出し、よく混ぜてなめらかにします。
どら焼きの皮にカスタードクリームをのせ、もう一枚の皮で挟んだら完成です。
💡 コツ・ポイント
重曹がしっかり溶けてから卵液に加えることで、均一に膨らみやすくなります。
薄力粉を加えた後は、混ぜすぎるとグルテンが出て固くなるため、粉っぽさがなくなる程度に留めます。
生地を冷蔵庫で休ませることで、なめらかになり、焼きムラができにくくなります。
温めた牛乳を卵黄生地に加える際は、分離を防ぐために少量ずつ混ぜながら加えます。
カスタードクリームを加熱する際は、焦げ付かないよう弱火で絶えず混ぜ続けることが重要です。
カスタードを漉すことで、よりなめらかな舌触りになります。
冷蔵庫で冷やす際は、ラップをクリームに密着させることで乾燥や菌の繁殖を防ぎます。
フライパンの温度は一定に保ち、生地を流し込む前に余分な油を拭き取ると、きれいな焼き色がつきます。
焼きムラや焦げ付きを防ぐため、常に弱火で調理し、火加減に注意しましょう。
このレシピについて
どら焼きの皮とカスタードクリームを一から手作りするレシピ動画です。どら焼きの皮は全卵、砂糖、はちみつなどを混ぜて冷蔵庫で冷やし、フライパンで丁寧に焼き上げます。カスタードクリームは卵黄、砂糖、薄力粉、牛乳、バニラエキストラクト、無塩バターで作られ、なめらかになるまで加熱後、冷蔵庫で冷やします。焼き方のコツや失敗例も紹介されており、しっとりふわふわの皮と濃厚なカスタードの組み合わせが楽しめる、おうちカフェにぴったりの和菓子です。
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