紅茶マカロン | 【材料6つ】紅茶の淡色マカロンレシピ🧸見た目も味も最高級の要約
🥣 材料
👩🍳 作り方
細目アーモンドプードルと粉糖をボウルに2回ふるい入れる。
よく冷えた卵白をハンドミキサーで泡立てる。細目グラニュー糖を3回に分けて加え、ツノが立つまでしっかりと泡立ててフレンチメレンゲを作る。
メレンゲにふるったアーモンドプードルと粉糖を加え、泡を潰さないように切るように混ぜる。
紅茶の茶葉を加え、全体に行き渡るように混ぜる。
生地を3等分し、それぞれ食紅(赤+茶色、茶色、黄色)を加えて色を付ける。
色を付けた生地をボウルに押し付けるように混ぜ、メレンゲを潰しながらマカロナージュを行う(目安はへらから生地がぼたぼた落ちて、落ちた線が消えるくらい)。
口金なしの絞り袋で、クッキングシートを敷いた天板に生地を絞り出す。
マカロンの表面が触れるくらいまで乾燥させる(暖かい部屋や扇風機の前に置くと良い)。
150℃に予熱したオーブンで15分焼く(焼成中はオーブンを開けない)。
ホワイトチョコレートを溶かす。生クリームを沸騰させ、アールグレイ茶葉を加えて5分放置する。
アールグレイ生クリームを溶かしたホワイトチョコレートに加え、中心から混ぜる。細かい網目で裏ごしする。
柔らかいバターをガナッシュに加え、ハンドミキサーで立てる。
焼きあがったマカロンのコックの片方に、絞り袋に入れたガナッシュを中央に絞る。
もう片方のコックをガナッシュの上に重ね、サンドする。
完成したマカロンをタッパーに入れて冷凍保存する(プレゼント用には当日解凍してラッピングする)。
💡 コツ・ポイント
アーモンドプードルと粉糖は細かい網目のものでふるうと、マカロンの表面がなめらかになる。
マカロンは湿度の高い雨の日は乾燥しにくく失敗しやすいため避けるべき。
オーブンに焼きムラがある場合、生焼けになったり焼きムラがひどいマカロンになりやすいため、オーブンの調子が悪い場合はマカロン作りが難しい。
マカロンはメレンゲが命なので、ガチガチに固くツノが立つまでしっかりと泡立てる。
メレンゲはイタリアンメレンゲとフレンチメレンゲがあるが、初心者はフレンチメレンゲの方が簡単。
粉類とメレンゲを混ぜる際は、泡を潰さずに、全体に粉が行き渡るように切るように混ぜる。
紅茶を入れなくても大丈夫で、苦手な方向けにプレーンマカロンもおすすめ。
メレンゲが緩むと失敗しやすいため、粉類とメレンゲを混ぜる際も時間をかけすぎず急いで混ぜる。
マカロナージュの際は、ボウルに押し付けるようにメレンゲを潰しながら混ぜる。
マカロナージュ不足はマカロンの表面のひび割れの原因になるためしっかり行う。
マカロナージュをやりすぎると生地がだれちゃうので注意。
マカロナージュはやりすぎないくらいで一旦止め、絞る直前に確認すると良い。
マカロナージュの目安は、へらから生地がぼたぼた落ちて、落ちた線が消えるくらい。
粉糖とアーモンドプードルを2回ふるわないとマカロンの表面がぶつぶつになる。
丸口金があるならそれを使って絞ると良い。
マカロンのコックを乾燥させる際は、部屋の暖かいところや扇風機の前に置くと良い。
オーブンで焼く際は、途中で開けない。
ガナッシュは少し硬い方が絞りやすい。ゆるい場合は氷水にあてて混ぜながら冷やす。
ガナッシュが固ければもっと大きく絞ってもいいが、今回は厚いマカロンよりも普通の厚さが好きなので、このまま絞る。
紅茶の香りがすごく良い。
今回のやり方、作り方全て守っても上手く焼けなかった場合は、ほぼオーブンが原因。良いオーブンと古い型落ちオーブンで焼いたら良いオーブンだけ成功した。
焼きムラがあるオーブンではあまりマカロン作りをおすすめしない。
同色の組み合わせじゃないマカロンもかわいい。
マカロンはパウンドケーキなどと違って、冷凍庫に入れても全く味が落ちない優秀なスイーツ。
ガナッシュを詰めてサンドし完成したら、タッパーに入れて冷凍保存しておくと良い。バレンタイン前日か当日解凍してラッピングすると効率的。
このレシピについて
マカロンの皮(コック)と紅茶ガナッシュの作り方を紹介するレシピ動画です。コックはアーモンドプードルと粉糖を細かくふるい、冷やした卵白をガチガチに固まるまで泡立てて作るフレンチメレンゲをベースにしています。紅茶の香りを加えた生地を3色に着色し、乾燥させてからオーブンで焼き上げます。ガナッシュはホワイトチョコベースにアールグレイの生クリームを混ぜ、柔らかくしたバターを加えてハンドミキサーで立てて作ります。完成したコックにガナッシュを絞りサンドし、見た目も美しい淡色マカロンが完成します。マカロン作りにおける湿度やオーブン選びのコツも解説されています。
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