プリン | 【王道シリーズ第2弾】難しい工程無し、鍋で作る濃厚プリンの要約
🥣 材料
👩🍳 作り方
カラメルソースの材料(グラニュー糖、水)を鍋に入れ、中火にかける。
鍋を揺すりながら、好みの色になるまで煮詰める。
好みの色になったら火を止め、お湯を少しずつ加えながら混ぜる。
完成したカラメルソースをカップに流し入れ、粗熱を取り冷蔵庫で冷やしておく。
ボウルに卵黄、全卵、グラニュー糖を入れ、泡立て器でしっかり混ぜる。
温めた牛乳(90℃くらい)とバニラエッセンスを卵液に加えて混ぜる。
プリン液をピッチャーに濾し入れる。
冷やしておいたカップにプリン液を注ぐ。
アルミホイルでカップにしっかりと蓋をする。
大きな鍋にカップを入れ、冷水をカップの8割の高さまで注ぐ。
鍋を中火にかける。
沸騰直前で火を止める。
蓋をして15分放置する。(今回は沸騰しすぎたため8〜10分放置)
冷蔵庫で3時間冷やし固める。
皿にひっくり返す前に、ペティナイフなどでカップの縁に沿って切り込みを入れる。
カップを皿に伏せ、軽く振ってプリンを落とす。
完成。
💡 コツ・ポイント
カラメルソースにお湯を入れる際は勢いよく入れると火傷する可能性があるため、ゴムベラを当てながらゆっくり入れる。
カラメルソースをカップに流し込んだ後、プリン液を入れる前に必ず一度冷やしてから入れること。熱いまま入れると混ざりやすい。
蒸し焼きの際は沸騰直前で火を止める。沸騰しすぎると「す」が入る可能性がある。
焼き加減の目安は、表面を揺らしても揺れがないプルプル加減であれば焼けている。理想は真ん中は緩めで、周りは揺れない表面。
プリンの焼き加減は、液体っぽく感じたらまだ追加加熱し、表面が揺るがない感じになれば焼けている。予熱でほぼ焼けているので、鍋でもルールさえ守れば綺麗に焼ける。
もっと高さを出したかったら卵液を増やして焼くと良い。
このレシピについて
この動画では、難しい工程なしで鍋で作れる濃厚なカスタードプリンのレシピを紹介しています。最初にグラニュー糖と水でカラメルソースを作り、好みの濃さになったらお湯で濃度を調整します。次に卵黄、全卵、グラニュー糖を混ぜ、温めた牛乳とバニラエッセンスを加えてプリン液を作ります。プリン液は濾してからカラメルソースを入れたカップに注ぎ、アルミホイルで蓋をして鍋で蒸し焼きにします。蒸し焼き後は冷蔵庫で冷やし固め、皿にひっくり返して完成です。失敗例も参考にしながら、なめらかな食感のプリンを作るコツが解説されています。
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