フォンダンショコラ | 【超簡単】どっちが好き?パウンド型で作れる自分好みのフォンダンショコラの要約
🥣 材料
- 160g
- 200g
- 4個
- 60g
- 適量
👩🍳 作り方
無塩バター160gを大きめのボウルに計量し、細かく切る。
スイートチョコレート200gをボウルに加え、手で細かく砕く。
バターとチョコレートを入れたボウルを湯煎にかけ、溶かす(お湯が沸騰したら火を止める)。
常温に戻した全卵4個を別のボウルに入れ、泡立て器でよく溶きほぐす。なるべく空気を入れないように混ぜる。
よく溶いた全卵をこし器でこす。
パウンド型にクッキングシートを敷いておく。
オーブンを180℃に予熱しておく。
チョコレートとバターが完全に溶けたら、生地の温度を60℃前後にする。泡立て器で混ぜる。
溶かしたチョコレートにきび砂糖60gを加えて混ぜる。
湯煎から外したボウルの底を拭き、チョコレートに水滴が入らないようにする。
よく溶いた全卵を4回に分けて加え、その都度中心のみを混ぜるように乳化させる。生地がツヤツヤになるまで混ぜる。
完成した生地をパウンド型に流し入れる。
軽く上からショックを与え、予熱したオーブンで180℃で17~20分焼く。
表面にヒビが入ったら焼き上がりの目安。
粗熱が取れるまで冷まし、冷蔵庫で一晩冷やす。
食べる前にココアパウダーを適量かける。
💡 コツ・ポイント
湯煎する際、ボウルに水が入るのを防ぐため、バターから計量し、湯煎の鍋より大きいボウルを使う。
全卵を溶く際、なるべく空気を入れないようにする(濃厚なフォンダンショコラになるため)。
生地の温度は60℃前後。チョコレートが溶ければ大体その温度になるため、わざわざ温度計で測る必要はない。
全卵を4回に分けて加える際、その都度中心のみを混ぜることで、生地が綺麗に混ざりやすくなる。
乳化は生地の温度とよく混ぜることで起こり、口溶けに大きく影響するため重要。
生地の温度が低すぎて分離した場合は温めれば解決する。混ぜ不足による分離もあるため、混ぜすぎにも注意。
とろっとした食感にしたい場合は、粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩冷やすのがおすすめ。焼きたては温かいチョコが溢れ、冷やすと濃厚なチョコになる。
食べる前にココアパウダーをかけると、さらに美味しさがUPする。
このレシピについて
パウンド型で手軽に作れる濃厚なフォンダンショコラのレシピです。材料を湯煎で溶かし、卵と混ぜて乳化させることで、口溶けの良いなめらかな生地に仕上がります。オーブンで焼いた後、温かいままでとろけるチョコを楽しむことも、冷やしてしっとりとした濃厚なケーキとして味わうこともできます。バレンタインやプレゼント、おうちカフェにぴったりの一品です。
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