生チョコタルト | 【材料3つ】焼かずにできる生チョコタルトの要約
🥣 材料
- 3枚
- 1箱
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
チョコレートを溶かすための湯煎用のお湯(約50℃)を鍋に用意し、沸騰したら火を止める。
チョコレート(明治ブラックチョコレート推奨)を細かく刻む。
刻んだチョコレートをボウルに移し、湯煎にかけ、たまに混ぜながら溶かす(水が入らないように注意)。
ビスケット(森永チョイスビスケット推奨)をジップロックに入れ、麺棒などで細かく砕く。
溶かしたチョコレートを、タルト用とガナッシュ用に分ける。ガナッシュ用は常温に置いておく。
タルト生地用のチョコレートを、ジップロックに入れた砕いたビスケットに直接入れ、袋の上から揉み込みなじませる。
なじませたビスケット生地をタルト型に敷き詰める。コップの底などを使って平らにし、縁は指で形を整える。
敷き詰めたタルト生地を冷蔵庫で一度冷やす。
生クリームを鍋に入れ、周りがフツフツするまで温める。
温めた生クリームを、常温に置いておいたガナッシュ用のチョコレートが入ったボウルに加える。中心から徐々に混ぜていき、全体がつやつやのなめらかな状態になるまで混ぜ合わせる。
冷蔵庫で冷やしておいたタルト生地の型に、なめらかになったガナッシュを流し入れる。
タルト型を数回軽く落としてショックを与え、中の気泡を抜く。
冷蔵庫で3時間以上冷やし固める。
型から外す。ガナッシュの表面を触って乾燥していて固まっていればOK。
お好みでココアパウダーをふるいかければ完成。
💡 コツ・ポイント
湯煎のお湯は熱すぎるとチョコレートが焦げ付くので、約50℃の熱めのお湯を用意し、沸騰したら火を止める。
湯煎でチョコレートを溶かす際、チョコレートのボウルに水が入らないよう、鍋より大きめのボウルを使う。
湯煎からボウルを外す際は、ボウル底の水滴をしっかり拭き取る。
生クリームとチョコレートを混ぜる際は、生クリームを全量一気に入れ、中心から徐々に円を広げるように混ぜると、つやが出てきれいに混ざる。
ガナッシュが固まったかの確認は、表面を指で触って乾燥しており固まっていればOK。
このレシピについて
オーブンを使わず、材料3つ(チョコレート、ビスケット、生クリーム)で簡単に作れる「生チョコタルト」のレシピ動画です。ビスケットを砕いてタルト生地を作り、湯煎で溶かしたチョコレートと温めた生クリームを混ぜてガナッシュを作ります。タルト生地にガナッシュを流し込み、冷蔵庫で冷やし固めるだけで、濃厚でなめらかな口どけの美味しい生チョコタルトが完成します。洗い物も少なく、初心者でも手軽に作れるのが魅力です。
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