クランブル生チョコマフィン | 【超簡単】プロが作る生チョコマフィンの作り方/バレンタインの要約
🥣 材料
- 130g
- 13g
- 95g
- 30g
- 9g
- 2個(約100g)
- 50g(6片+砕いたもの)
- 30g
- 60g
- 3g
👩🍳 作り方
事前準備として、全卵を常温に戻しておきます。
クランブルを作ります。薄力粉20g、ココアパウダー3gをボウルに計り入れ、ホイッパーでよく混ぜ合わせ、ふるいます。
ふるったボウルにグラニュー糖15g、アーモンドプードル10gを計り入れ、ホイッパーでよく混ぜ合わせます。
米油9gを計り入れ、手で握ってまとめてを繰り返し、色々な大きさの塊ができるように混ぜます。これを常温に置いておきます。
マフィン生地の材料を計量します。大きめのボウルにグラニュー糖80gを計ります。
ブラックチョコレート30gを計り、線に沿って6等分にしておきます(マフィンの中に入れる用)。
別のボウルにブラックチョコレート30gを計り、手でできるだけ細かく砕いておきます。
無塩バター30gを細かく刻んで、チョコレートのボウルに加えます。
生クリーム35%を60g計り、チョコレートとバターのボウルに加えます。
常温に戻した全卵2個(約100g)を大きめのボウルに割っておきます。
薄力粉110g、ベーキングパウダー3g、ココアパウダー10gを別のボウルに計り入れ、ホイッパーでよく混ぜ合わせておきます。
アーモンドプードル20gを別の容器に計り入れておきます。
チョコレート、無塩バター、生クリームが入ったボウルを600Wの電子レンジで1分30秒加熱し、一旦揺らして混ぜてから、再度1分30秒加熱して温めます。加熱後、そのまま常温に置いておきます。
オーブンを170℃に予熱します。
レンジにかけたチョコのボウルをホイッパーでよく混ぜ、滑らかな状態にします。
全卵のボウルをホイッパーでサラッとするまで混ぜ、グラニュー糖を加えて白っぽくなるまでよく立てます。グラニュー糖のザラつきがなくなったらOKです。
チョコのボウルに、混ぜながら全卵とグラニュー糖が入ったボウルを加えます。混ざったらOKです。
薄力粉とココアパウダーをふるって加え、アーモンドプードルも加え、ホイッパーで粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
仕上げにゴムベラで底や横をよく混ぜ合わせたら、マフィン生地の完成です。
マフィン型にグラシン紙を敷いておきます。
生地を絞り袋に入れて、6等分になるようにマフィン型に絞り入れます。
先に6等分にしておいた板チョコを、生地の中心に1枚ずつ押し入れます。
スプーンで板チョコが隠れるように生地を覆い、愛情を込めて中心を軽く押します。
クランブルの大きさを調節し、マフィン生地の上にたっぷりのせていきます。気持ち軽く押してなじませます。
予熱した170℃のオーブンで18〜22分焼きます。20分ほどで焼き上がりました。
焼き上がりの確認は、横側を竹串で刺して生生地がついてこなければOKです。真ん中はチョコが溶けているので生地がついてきます。
型から外して粗熱を取ります。触れるようになるまで置いておきます。
💡 コツ・ポイント
米油は1gでもかなり状態が変わるので、きっちり計量しましょう。
クランブルは手で握ってまとめてを繰り返し、色々な大きさの塊ができるようにします。
グラニュー糖は上白糖、きび砂糖などで置き換え可能です。
生地に入れるチョコレートは手でできるだけ細かくしておくと、溶けやすくなります。
古くてダマになっているアーモンドプードルは、他の粉類と一緒にふるって混ぜ合わせましょう。
チョコレート、バター、生クリームの電子レンジ加熱は、途中ボウルを揺らして2回に分けて加熱すると均一に溶けます。
全卵とグラニュー糖は、砂糖を溶かすために白っぽくなるまでよく立てます。
マフィン生地を型に絞り入れる際は、使い捨ての絞り袋やジップロックをカットして使うのがおすすめです。
マフィンの中に入れる板チョコは、ここで愛情を込めてしっかり入れてください。
焼き立てのマフィンは真ん中のチョコが溶けているため、竹串に生地がついてきても問題ありません。
一晩おけば、マフィンの生地のしっとりさがさらにアップします。
このレシピについて
この動画では、外はサクサク、中はしっとりとしてとろけるチョコレートが詰まった、一工夫凝らしたクランブル生チョコマフィンの作り方を紹介しています。特別な日のプレゼントや自分へのご褒美にもぴったりの、プロの味を自宅で簡単に再現できるレシピです。材料の丁寧な計量から、クランブル、マフィン生地の作り方、焼き上げまで、分かりやすく手順を追って解説。焼き立ての温かいマフィンから溢れるチョコレートの風味と、一晩寝かせるとさらに増す生地のしっとり感が魅力。バレンタインにもおすすめの、見た目も美しいマフィン作りに挑戦できます。
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