フレンチトースト | 【簡単時短】漬けずにすぐ焼けるホテルのようなとろんとろんのフレンチトースト!how to make french toastの要約
🥣 材料
- 2個
- 15g
- 70cc
- 70cc
- 2枚(8枚切り)
- 適量
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
ボウルに卵2個を割り入れ、砂糖15gを加えます。
泡立て器を横に動かし、卵のコシを切るようにしっかりと混ぜ合わせます。
牛乳70ccと生クリーム70ccを加えて、ムラなく混ぜ合わせたら卵液の完成です。
深さのある容器に食パン1枚を入れ、片面に卵液をたっぷりとかけます。
食パンを裏返し、もう片面にも卵液をたっぷりとかけます。
もう1枚の食パンを、後でひっくり返しやすいように形が互い違いになるように重ねます。
重ねた食パンに卵液をたっぷりとかけ、パンが卵液を吸っていくのを確認しながら、残りの卵液も全て吸わせます。
食パンを裏返して両面を均等に浸し、耳の内側が染み込みにくい場合は、容器を傾けて浸します。
フライパンにバターを溶かし、完全に溶けたら浸しておいた食パンを入れます。
残った卵液があれば食パンの上にダメ押しでかけ、ヘラなどで均一に広げます。
火は弱火で、表面が焦げ付かないように注意しながら、中までじっくりと焼きます。
片面がきつね色になったら裏返し、もう片面も同様に焼き、側面も焼きます。
焼き色がついたらお皿に移し、お好みでシロップや粉糖をかけて完成です。
💡 コツ・ポイント
卵のコシを切るように、泡立て器は横に動かすと良いです。
パンを卵液に漬けて待つ時間はカットし、食べたい時にすぐ焼ける作り方です。普通の8枚切りの食パンで大丈夫です。
生クリームは半端に余ることがありますが、濃厚なフレンチトーストには欠かせない存在です。
2枚の食パンを重ねる際、後でひっくり返すことを考慮し、形が互い違いになるように重ねると良いです。
パンの耳を切った方がより一体感が出ますが、耳が好きなら付けたままでも美味しく作れます。
食パンの耳の内側は卵液が染み込みにくいので、容器を傾けてしっかりと浸しましょう。
油でも焼けますが、バターで焼くとフレンチトーストの風味が2ランクアップします。
分厚いパンを中まで焼くため、火は弱火でじっくりと。表面が焦げないよう、熱しすぎないように注意しましょう。
パンに限界まで卵液を染み込ませるので、ほとんど卵液は余りません。
もし中心があまりにとろとろで心配な場合は、少し電子レンジで加熱しても良いです。
シロップは100円ショップのものでも十分に美味しく仕上がります。
このレシピについて
この動画では、パンを漬け込む時間を必要とせず、すぐに焼けるホテルライクなフレンチトーストの作り方を紹介しています。卵、砂糖、牛乳、生クリームを混ぜて作った濃厚な卵液を食パン2枚にたっぷりと吸わせ、フライパンでバターを溶かしながらじっくりと焼き上げます。パンの耳はつけたまま、2枚を重ねて焼くことで、中までとろとろのプリンのような食感に仕上がります。仕上げにシロップと粉糖をかければ、贅沢な一品が完成します。
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