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フルーツ牛乳寒天 | 【材料4つ】混ぜてレンチンするだけ!タッパーそのままフルーツ牛乳寒天の作り方!【syun cooking】の要約

🥣 材料

  • 450ml
  • 6g
  • 50g
  • 適量
  • 適量
  • 適量
  • 適量

👩‍🍳 作り方

パイナップル、いちご、みかん、キウイなどお好みのフルーツを用意します。みかんは皮を剥いて筋を取り除き、断面が綺麗になるよう縦にスライスします。1つは混ぜ込む用にバラしておきます。キウイは両端を切り落とし、ピーラーで皮を剥いてから5mmの厚さにスライスします。パイナップルは形を整え、均等な厚さにスライスします。いちごはヘタを切り、横スライスにします。

ボウルに常温に戻した牛乳450mlと寒天6gを入れ、溶け残りがなくなるまで泡立て器でしっかり混ぜ合わせます。

500Wの電子レンジで4分加熱し、沸騰したらダマがないように再度混ぜます。次に砂糖50gを加えてジャリジャリ感がなくなるまで混ぜ、さらに500Wの電子レンジで2分加熱します。寒天と砂糖が完全に溶け切るまで、溶け残りがなくなるようにしっかりと混ぜ合わせます。

細かくバラしたみかん、4等分に切ったキウイ、スライスしたパイナップル、いちごを牛乳寒天液に加え、ムラがないように軽く混ぜ合わせます。

ミニタッパーの底にみかんのスライスを敷き、側面に他のフルーツを貼り付けます。フルーツが剥がれないように、牛乳寒天液をゆっくりと流し入れます。蓋をして冷蔵庫で3時間以上冷やし固めます。

しっかりと冷え固まったら蓋を外し、竹串でタッパーの端を剥がして、お皿に盛り付ければ完成です。

💡 コツ・ポイント

牛乳は常温に戻しておくと、寒天が固まりにくく失敗しにくいです。

寒天と砂糖は溶け残りがなくなるまでしっかり混ぜ合わせ、特に電子レンジ加熱後はダマがないことを確認してください。

キウイを容器に貼り付ける際は、分厚すぎると剥がれやすいので5mm程度の厚さにスライスするのがおすすめです。

タッパーの底にみかんのスライスを敷き詰めることで、見た目が可愛く仕上がります。

フルーツが剥がれるのを防ぐため、牛乳寒天液はゆっくりと流し入れてください。

途中で牛乳寒天液が固まってしまった場合は、電子レンジで30秒ずつ、または弱火でゆっくりと加熱し溶かしてください。

電子レンジ調理は手軽ですが、フライパン調理は様子を見ながら加熱できるため、より失敗が少ない方法です。お好みの方法で試してみてください。

このレシピについて

本動画では、材料たった4つで簡単に作れる「フルーツ牛乳寒天」のレシピを紹介しています。お鍋を使わずレンジで混ぜて加熱するだけで作れる手軽さが特徴です。また、本格的な型を使わずにミニタッパーを活用することで、可愛らしい仕上がりのフルーツ寒天が完成します。みかん、キウイ、パイナップル、いちごなど、お好みのフルーツを組み合わせて、見た目も華やかなデザートを作ることができます。電子レンジで加熱する際のポイントや、生地が固まってしまった場合の対処法も丁寧に解説されており、おやつ作り初心者にもおすすめです。

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