スイーツレシピをテキストで見れる、カテゴリで探せる

フルーツショートケーキ | 【ひと工夫】綺麗な断面のフルーツケーキの作り方 | ショートケーキ お菓子作り フルーツケーキ asmrの要約

🥣 材料

  • 15cm 1枚
  • Lサイズ 5粒 (サンド用), Lサイズ 6粒 (仕上げ用)
  • 1個
  • 半玉
  • 50g
  • 15g (シロップ用), 28g (生クリーム用)
  • 小さじ1
  • 400g
  • 6粒

👩‍🍳 作り方

前日に作った直径15cmのスポンジケーキの準備をします。乾燥しないようにラップで包んで保存しておきましょう。

スポンジケーキの底の焼き色の部分を薄くスライスします。

スポンジケーキを1cmの厚さに4枚スライスします。左手でスポンジを強めに押さえると綺麗にスライスできます。

スライスしたスポンジケーキは乾かないようにラップをして置いておきます。

いちご、マンゴー、キウイを洗って準備します。

飾り付け用の綺麗なイチゴをいくつか取り分け、ヘタを取り除いておきます。

いちごのヘタを取り、5mm厚さにスライスします。厚み定規は使っても使わなくてもOKです。

スライスしたいちごはペーパーの上に並べ、水気をとっておきます。

キウイの皮をナイフで剥いていきます。

キウイも5mm厚さにカットし、半分に切っておきます。

キウイもペーパーの上に並べ、水気をとっておきます。

マンゴーの皮を剥き、種を避けて両側を切り落とします。種が楕円形なので、種に沿って切ると綺麗にカットできます。

マンゴーを5mm厚さにスライスします。

マンゴーもペーパーの上に並べ、水気をとっておきます。

キルシュのシロップを作ります。耐熱容器に水とグラニュー糖を加え、グラニュー糖が溶けるまで電子レンジで加熱します。

シロップにキルシュを小さじ1加えます。キルシュは入れなくてもどちらでもOKです。

シロップは冷ましておきます。

冷やしたボウルに生クリームとグラニュー糖を入れます。

生クリームは氷水に当て、ハンドミキサーの低速で泡立てます。生クリームが飛び散らないように低速で泡立てましょう。

ミキサーのあとが付くようになったら、ナッペ(仕上げ塗り)に使うクリームを大体3分の1くらいの量でとっておきます。

残りの生クリームはサンド用に、少し固めに泡立てます。少しゆるいかなと思うぐらいで止めて、あとはホイッパーで調整していきます。

サンド作業を始めます。回転台にマジックで6等分の線を書いた半透明なまな板をテープで固定し、ガイドとして使用します。マジックが書いていない面を上にします。

一番下の部分のスポンジを一番底に置きます。

一番下は潰れやすいので、シロップを軽めに打ちます。

泡立てた生クリームを乗せて、パレットナイフで均等に伸ばしていきます。

6等分のところに印をつけます。

この線の上にマンゴーを並べていきます。

マンゴーの層をキッチンペーパーでそっと押さえ、水気を拭き取りながら平らにします。

生クリームを薄く乗せて伸ばしていきます。フルーツが透けるくらいの薄さでOKです。

スポンジをずれないように重ねます。

2段目からはシロップをたっぷり打ちます。

生クリームを乗せて伸ばし、6等分の線をつけ、キウイを並べます。

キウイの層をキッチンペーパーで水気を拭き取り、平らにします。

生クリームを乗せて伸ばします。

3段目のスポンジを重ね、シロップをたっぷり塗り、生クリームを乗せて伸ばし、6等分の線をつけ、いちごを並べます。

いちごの層をキッチンペーパーで水気を拭き取り、平らにします。

生クリームを乗せて伸ばします。

最後のスポンジを重ね、シロップをたっぷり塗ります。サンド完了です。

ナッペ(仕上げ塗り)をしていきます。まず、クラム止めとして、ケーキのカスが表面に出ないように薄くクリームを塗ります。パレットナイフについたクリームはカスを含んでいるので、別の容器にとっておきましょう。

ナッペ用に取っておいたクリームを、泡立て器で硬さを調整します。

調整したクリームでケーキの側面と上面にナッペをしていきます。なるべく少ない手数で塗ってあげましょう。

ナッペが塗り終わったら、側面のクリームをくるくる回して綺麗にします。

パレットナイフの角を使って、ケーキの上面のツノ(はみ出たクリーム)をきれいに取っていきます。パレットは綺麗にしておきましょう。

上面を擦りすぎるとクリームがボソボソになるので、ある程度の妥協が必要です。

底の部分のはみ出た生クリームをパレットナイフで剥がします。

ケーキの上面に、カットする際のガイドとなるよう6等分の印をつけておきます。

冷蔵庫で冷やしておきましょう。

ケーキをカットしていきます。包丁は触れるくらいに温めてカットします。

ケーキを置いていた透明なガイドシートを、パレットナイフを底に入れて持ち上げてから手前に抜いて外します。

温めた包丁を使い、上面につけた6等分の線に沿ってカットします。押して切らずに、前後に大きく動かしてカットしましょう。

飾り用のいちごに粉糖をふりかけます。

いちご、ミント、ブルーベリー、アラザンでケーキを飾り付けます。

💡 コツ・ポイント

左手でスポンジを強めに抑えてあげると綺麗にスライスできます。

厚み定規は使っても使わなくてもOKです!

マンゴーは種が楕円形なので、種に沿って持つと綺麗にカットできます。

生クリームは低速で泡立てると飛び散りにくいです。

ミキサーのあとが付くようになったら、ナッペに使うクリームを別にとっておきましょう。

生クリームは少しゆるいかなと思うぐらいで止め、あとはホイッパーで調整すると良いでしょう。

一番下のスポンジは潰れやすいので、シロップを軽めに打ちましょう。

フルーツが透けるくらいの薄さでクリームを塗るのがポイントです。

クラム止めとは、ケーキのカスが表面に出ないように薄くクリームを塗る作業です。

パレットナイフについたクリームはカスを含んでいるので、清潔なクリームとは別に扱いましょう。

側面を塗る際は、なるべく少ない手数で均等に塗ってあげましょう。

クリームを擦りすぎるとボソボソになってしまうため、ある程度の妥協が必要です。

パレットをケーキの底に入れて持ち上げ、回転台に置いたら、パレットを手前にして左手を抜いてからそっと抜きましょう。

ケーキをカットする際は、押して切らずに前後に大きく動かしてカットしましょう。

このレシピについて

この動画では、美しい断面のフルーツショートケーキの作り方を紹介しています。直径15cmのスポンジケーキを1cm厚にスライスし、いちご、キウイ、マンゴーを5mm厚に均一にカットするコツを解説。キルシュシロップと生クリームを準備し、クリームはサンド用とナッペ用で硬さを調整します。フルーツの配置を均等にするためのガイド板や、きれいなナッペ、そしてケーキを崩さずに切り分けるテクニックまで、細部にわたる工夫が満載。見た目も華やかな、プロ級のフルーツショートケーキを家庭で作るための詳しい手順とヒントが詰まったレシピです。

カテゴリ:

タグ:

レシピ動画のYouTubeチャンネル:

しぃじーの本格お菓子作り | C&G Cookingのチャンネルを開く

似ているレシピ

もっと見る

しぃじーの本格お菓子作り | C&G Cookingの他のレシピ

もっと見る