さつまいもボール | 【材料3つ】さつまいもがあれば作れる!安くて簡単で旨い。さつまいもボール作り方!【小麦粉、バター、卵なし】の要約
🥣 材料
- 300g
- 50ml
- 50g
- 適量
- 30g
- 10ml
- 50g
- 30g
- お好みで
👩🍳 作り方
さつまいも300gの皮をピーラーで剥き、端を切り落とし、加熱ムラがないように1cm幅くらいの均等な厚さに切る。
切ったさつまいもを水に10分ほどアク抜きし、水を切ってボウルに移す。水が入ると生地が緩くなるのでしっかり水を切る。
ボウルにふんわりとラップをして、500Wの電子レンジで5分加熱する。竹串がスッと入ればOK。
加熱したさつまいもは冷めると硬くなるため、フォークで素早く、かたまりや繊維が細かくなるまでしっかり潰す。大きな塊があると丸めた時に割れる原因となる。
牛乳50mlを流し入れ、さつまいもが水分を吸ってもったりとするまで混ぜる。なめらかになったらOK。豆乳やアーモンドミルクでも代用可能。
片栗粉50gを加えて、ダマや粉っぽさがなくなるまでしっかりと混ぜ合わせる。生地がまとまってベタつきがなければOK。
生地を一つ10〜15gに分け、割れ目がないよう均等な厚さに丸めて表面を整える。生地が硬い場合や緩い場合は、片栗粉や牛乳を足して硬さを調整する。
油を150〜160℃に温める。高温すぎると生焼けになるので注意し、温まった油に生地を半量ずつ入れる。
焦げないように転がしながら揚げる。揚げすぎると硬くなるため、きつね色になったら油を切る。2回目以降は油の温度が上がっているので火加減を調整してから入れる。
【トッピング1:アイシング】粉糖30gと水10mlを混ぜてとろっとなめらかになったら、油をしっかり切ったさつまいもボールにムラなく絡める。油が入ると固まらないので注意。
【トッピング2:チョコレート】チョコレート50gを細かく割り、500Wの電子レンジで1分加熱し、ダマなく滑らかになるまで混ぜる。さつまいもボールに薄くコーティングし、冷蔵庫で冷やし固める。ホワイトチョコなどお好みでOK。
【トッピング3:大学芋風】はちみつ30gを500Wの電子レンジで2分加熱し、とろみがついたら、さつまいもボールに固まる前に素早く絡める。お好みで黒ごまをかけると、色合いと香りもよくなる。
💡 コツ・ポイント
さつまいもの皮は端までムラなく剥き、端は硬いので切り落とす。加熱ムラがないように1cm幅程度の均等な厚さに切る。
さつまいもは水に10分ほどアク抜きすると、渋みや苦味が抜け変色も防げる。水を切ってボウルに移す際、水が入ると生地が緩くなるので注意。
加熱したさつまいもは冷めると硬くなるため、フォークで素早く、かたまりや繊維が細かくなるまでしっかり潰す。大きな塊があると丸めた時に割れる原因となる。
生地の硬さが緩い、または硬すぎる場合は、片栗粉や牛乳を足して調整する。
生地は割れ目がないよう均等な厚さ(1つ10〜15g)に丸めることで火が均一に入り、きれいに仕上がる。
揚げる油の温度は150〜160℃を保つ。高温すぎると生焼けになるので注意し、半量ずつ入れると温度が急激に下がりにくい。焦げ付かないよう転がしながら揚げ、揚げすぎると硬くなるため、きつね色になったら油を切る。2回目以降は油の温度が上がっているので火加減を調整してから入れる。
粉糖アイシングを絡める際、油が混入すると固まらないので、さつまいもボールの油はしっかり切ってから絡める。ムラがないように均等に絡める。
チョコレートは薄くコーティングするとパリッとした食感を楽しめる。ホワイトチョコなど好みに合わせてアレンジ可能。冷蔵庫で冷やすとチョコが固まって食感が良くなる。
大学芋風のはちみつを絡める際は、はちみつが固まる前に素早く絡める。はちみつを電子レンジで加熱することでとろみが出る。お好みで黒ごまをかけると、見た目と香りもよくなる。
このレシピについて
卵、バター、小麦粉を使わずに、さつまいもと牛乳、片栗粉の3つの材料で作れる「さつまいもボール」のレシピ動画です。さつまいもを均等にカットしてレンジ加熱し、潰して牛乳と片栗粉を加えて生地を作ります。生地を丸めて150〜160℃の油で揚げ、カリカリもちもち食感の美味しいおやつが完成します。さらに、粉糖アイシング、チョコレートコーティング、大学芋風はちみつ絡めの3種類のトッピングアレンジも紹介されており、様々な味を楽しめます。材料が少なく手軽に作れるため、初心者の方やお子様のおやつにもおすすめです。
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