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ガトーショコラ | 【混ぜるだけ】板チョコでプロが作る本気のガトーショコラの要約

🥣 材料

  • 10g
  • 25g
  • 1個(約20g)
  • 1個(約35g)
  • 12g
  • 20g
  • 40g
  • 50g
  • 40g
  • 適量

👩‍🍳 作り方

卵黄用グラニュー糖10gを計量します。

卵白用グラニュー糖25gを計量します。

卵を卵黄と卵白に分けます。卵黄は小さめのボウルに、卵白は大きめのボウルに入れます。卵白に卵黄が入らないように注意し、卵白は常温に置いておきます。

薄力粉12gとココアパウダー20gを計量し、ホイッパーで混ぜ合わせておきます。

大きめの耐熱ボウルに、細かく刻んだ無塩バター40gとブラックチョコレート50gを入れます。

生クリーム35%を40g一緒に計り入れます。

卵黄を軽く溶き、卵黄用のグラニュー糖10gを加えて、白くもったりするまでよく混ぜます。

チョコレート、バター、生クリームが入った耐熱ボウルを、600Wの電子レンジで1分30秒を2回に分けて溶かします。1回目をかけたらボウルを回してよく馴染ませてから2回目をかけます。生クリームが入っているので飛び散りやすいので様子を見ながらかけます。

溶けたチョコレートのボウルを、中心から徐々にホイッパーで混ぜて完全に溶かします。

溶かしたチョコレートのボウルに、卵黄とグラニュー糖を混ぜたものを加えてよく混ぜ、そのまま常温に置いておきます。

卵白に卵白用のグラニュー糖25gを一気に入れます。

ハンドミキサーでメレンゲを立てます。ホイッパーの線がしっかり出るくらいまでしっかり立てます。角が立つか、垂れるくらいの状態が目安です。

マフィン型にグラシン紙を敷き、絞り袋の用意もしておきます。

メレンゲを一度ホイッパーでよく混ぜてから、ひとかすくいメレンゲをチョコ生地に入れ、ホイッパーでさっと混ぜます(混ざりきらなくて大丈夫です)。

薄力粉とココアパウダーをふるって加えます。

ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜます。

チョコの生地に、残りのメレンゲを加え、ゴムベラでメレンゲがなくなるまで混ぜます。

絞り袋に生地を入れて、生地を6等分に分割してマフィン型に入れます。

軽く上から落として、生地をならします。

予熱した170℃のオーブンで10~20分焼きます。焼き上がりの目安は表面に大きなヒビが入ったら、竹串を刺して生生地がついてこなければOKです。

焼きあがったら網の上に移して粗熱を取ります。

溶けない粉糖を適量ふるいかけたら完成です。

💡 コツ・ポイント

卵黄と卵白を分ける際、卵白に卵黄が入らないように注意しましょう。

卵黄は小さめのボウルに、卵白は少し大きめのボウルに計りましょう。混ぜる作業を考慮したものです。

卵白は常温に置いておきましょう。

本格的な味にするためにはブラックチョコレートを選ぶのがおすすめです。

生クリームは電子レンジで溶かす際に飛び散りやすいので、様子を見ながら加熱しましょう。

このメレンゲは卵白の量に対してグラニュー糖が多めなので、ボソボソにならずに作れます。

メレンゲの最終的な固さは、ホイッパーを上にあげて角が立つか垂れるくらいの状態が目安です。これ以上立つことはないので見極めが簡単です。

最初のメレンゲをチョコ生地に混ぜる際は、混ざりきらなくて大丈夫です。

高温で短時間で焼くため、中はしっとり仕上がります。

焼きたてのガトーショコラはふわふわで美味しいです。

冷やすと生地が落ち着いて、ずっしり濃厚なガトーショコラに変身します。

さらに、食べる前に常温に戻せばしっとりふわっと口溶けの良い食感になります。

このレシピについて

マフィン型で手軽に作れる、本格的な味わいの濃厚ガトーショコラのレシピ動画です。卵黄と卵白を分け、それぞれグラニュー糖と混ぜて準備。無塩バター、ブラックチョコレート、生クリームを電子レンジで溶かし、卵黄液と粉類を加えて混ぜ合わせます。その後、しっかり泡立てたメレンゲを丁寧に混ぜ込み、マフィン型に流し込んでオーブンで焼き上げます。焼き立てはふわふわ、冷やすとずっしり濃厚、常温に戻すと口溶けの良い3種類の食感が楽しめる、バレンタインや手土産にもぴったりの一品です。

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