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レモンケーキ | 【神食感】しっとりふわふわレモンケーキの作り方の要約

🥣 材料

  • 70g
  • 30g
  • 80g
  • 3g
  • 70g
  • 1個分
  • 1個分
  • 30g
  • 2個分
  • 20g
  • 20g
  • 5g
  • 76g

👩‍🍳 作り方

きび砂糖(70g)、アーモンドプードル(30g)、薄力粉(80g)、ベーキングパウダー(3g)を計量する。薄力粉とベーキングパウダーは一緒にふるいにかける。

無塩バター(70g)を耐熱ボウルに入れ、レンジ(600Wで1分30秒を2回)で溶かす。

5号サイズの型に型紙を敷いておく。

よく洗ったレモンの皮1個分を、きび砂糖の入ったボウルに削り入れ、よく混ぜて香りを移す。

レモン1/2個分の果汁を絞り出し、残りの半分は後ほど使うので取っておく。

溶かしたバターのボウルに米油(30g)を加えて混ぜる。

オーブンを170℃に予熱する。

大きいボウルに全卵2個を溶きほぐし、きび砂糖とレモンの皮を混ぜたものを加え、砂糖が溶けて少し白っぽくなるまでよく混ぜる。

ふるった薄力粉とアーモンドプードルを加え、粉気がなくなるまで混ぜる。

溶かしバターと米油の混合物を生地に加え、油と生地がツヤっとなじむまでよく混ぜる。

レモン果汁を生地に加え、混ぜたらゴムベラで全体を整える。

用意しておいた型に生地を流し入れ、軽くショックを与えてから予熱したオーブンで25〜30分焼く。

焼いている間にシロップを作る。グラニュー糖(20g)と水(20g)を鍋に入れ、一度混ぜてから沸かす。沸いたらボウルに移し、お好みでリキュール(5g)を加える。そのまま粗熱が取れるまで常温に置いておく。

竹串を刺して生の生地がついてこなければ焼き上がり。熱いうちに型から外し、ケーキが温かいうちにシロップを全体にムラなく打つ。粗熱が取れるのを待つ。

仕上げのアイシングを作る。残しておいたレモン果汁1/2個分(18〜20g)を絞り、粉糖(76g)と混ぜ合わせる。粉気がなくなり、ツヤっとしてくるまでよく混ぜる。

粗熱が取れたケーキにアイシングをかける。乾くまで待つ。

💡 コツ・ポイント

レモンの皮は塩や重曹などでよく洗うか、有機レモンを使用しましょう。えぐ味の原因になる白い部分は削らないように注意してください。

砂糖とレモンの皮を同じボウルで計量し、混ぜ合わせることでレモンの香りを砂糖に移すことができます。

無塩バターをレンジで溶かす際は、飛び散りやすいので2回に分けて加熱すると良いでしょう。

米油を加えることで、生地がよりふわふわに仕上がります。

きび砂糖を使用すると、しっとりとした風味豊かな、色づきの良いケーキになります。上白糖やグラニュー糖でも代用可能です。

アーモンドプードルは薄力粉に置き換え可能ですが、アーモンドプードルを入れるとふわふわ感と風味が良くなるのでおすすめです。

レモン果汁に種がある場合は、濾しながら加えてください。

シロップを作る際、鍋の底の砂糖は焦げ付きやすいので、一度混ぜてから沸かし始めましょう。

焼き上がったケーキを型から外す際、火傷の危険がある場合は少し冷めてからでも大丈夫です。

アイシングは、粉糖を増やすかレモン果汁を減らす・増やすなどして、お好みの厚みに調整してください。

このレシピについて

本動画では、究極にふわふわしっとりのレモンケーキの作り方を紹介します。混ぜるだけで簡単にできるため、お菓子作り初心者の方にもおすすめです。レモンの皮と果汁を贅沢に使うことで、口いっぱいに広がる爽やかな風味が楽しめます。焼いている間にシロップとアイシングを準備し、焼き上がりの熱いケーキにシロップを染み込ませ、粗熱が取れたらアイシングをかけて仕上げます。シャリシャリとしたアイシングの食感と、じゅわっと広がるレモンの酸味と甘さがたまらない逸品です。手土産やおうちカフェにぴったりの、何度でも食べたくなる神食感のレモンケーキをぜひお試しください。

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