キャロットケーキ | 【新常識】知らないと損するほど旨いキャロットケーキの作り方の要約
🥣 材料
- 80g
- 80g
- 110g
- 3g
- 1g
- 1本 (110g)
- 40g
- 50g
- 2個 (約100g)
- 100g
- 10g
- 5g
👩🍳 作り方
パウンド型(18~21cm)に型紙を敷いておく。
きび砂糖 80gを計量する(グラニュー糖でも代用可能)。
米油 80gを計量する。
薄力粉 110g、ベーキングパウダー 3g、シナモンパウダー 1gを同じボウルに計量し、ホイッパーでよく混ぜ合わせておく。
にんじん 1本(110g)の皮をむき、すりおろしてペースト状にしておく(念のためグラムを合わせる)。
胡桃 40gを計量し、ローストしたものを粗く刻む。
レーズン 50gを計量する。
大きめのボウルに全卵 2個(約100g)を割り入れる。
クリームチーズ 100gを耐熱ボウルに入れ、レンジで数秒温めて柔らかくする(ツヤっとするまで)。
はちみつ 10g、レモン果汁 5gを加え、ゴムベラでよく混ぜ合わせる。
オーブンを170℃に予熱する。
全卵をホイッパーでよく溶き、きび砂糖を加えて白くもったりするまでよく混ぜる(砂糖のジャリジャリ感がなくなるまで)。
米油を少しずつ加えながら混ぜていく。
すりおろしたにんじん、刻んだ胡桃、レーズンを加えてよく混ぜる。
ふるった粉類(薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンパウダー)を加え、ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜる(具材が多いので、さらに混ぜることがポイント)。
型に生地の1/3量を流し込む。
フロスティングの半量をスプーンなどで生地の上にのせる(きれいに広げようとしなくてOK)。
残りの半分の生地を流し込む。
残りのフロスティング全てをのせていく。
最後の生地を流し込むときは、よく混ぜてから残りの生地を流し込む。
型を天板に乗せ、170℃に予熱したオーブンで40〜50分焼く。
焼き上がったら、竹串を刺して生の生地がついてこなければOK。
焼き上がったパウンド型を上から落としてショックを与え、すぐに型から外す。
熱いままラップをして粗熱を取る。
粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れて完成。
💡 コツ・ポイント
きび砂糖はグラニュー糖などで代用可能。
シナモンパウダーは1gでも仕上がりが変わるので、必ず量る。
にんじんは念のためグラムを合わせる。
クリームチーズはツヤっとするまで柔らかくする。
全卵ときび砂糖は、砂糖のジャリジャリ感がなくなり、もったりするまで混ぜる。
具材が多いので、粉気がなくなるだけでなく、さらに混ぜることがポイント。
フロスティングはきれいに広げようとしなくてOK。
最後の生地を流すときは、よく混ぜてから。
竹串を刺して生の生地がついてこなければOK。
焼き上がったパウンド型を上から落としてショックを与え、すぐに型から外す。
熱いままラップをして粗熱を取る。
このレシピについて
この動画では、従来のキャロットケーキの「カットしにくい」「保存しにくい」「持ち運びしにくい」といった悩みを解決する新しいスタイルのキャロットケーキの作り方を紹介しています。米油を使うことで重すぎず軽すぎないしっとりとした生地に、すりおろした人参、ゴロゴロ入ったクルミとレーズンが食感のアクセントになります。クリームチーズのフロスティングを生地に挟み込むことで、見た目も可愛く、混ぜるだけで手軽に作れるおしゃれで食べ応えのある一品です。材料の計量から混ぜ方、焼き上げ、粗熱を取るまでの詳細な手順とポイントを解説し、しっとりとした食感を最大限に引き出す工夫が凝らされています。
カテゴリ:
タグ:
レシピ動画のYouTubeチャンネル:
HIRO SWEETSのチャンネルを開く