レモンパンナコッタ | 【ひんやりスイーツ】混ぜて冷やすだけ!簡単パンナコッタの作り方の要約
🥣 材料
- 10g
- 50g
- 50g
- 300g
- 100g
- 20g
- 100g
- 1個分
- 1枚(飾り用)
- 少々(オプション)
👩🍳 作り方
粉ゼラチン(ジュレ用5g、パンナコッタ用5g)をそれぞれ冷水25gでふやかしておく。
鍋にグラニュー糖50g、牛乳200gを計り入れ、底を混ぜながら沸々するまで弱火で温める。
牛乳が沸々したら火を止め、ふやかしておいたパンナコッタ用ゼラチン5gを加え、ホイッパーでよく混ぜて完全に溶かす。
別の容器に計っておいた牛乳100gと生クリーム35% 100gを、ゼラチンを溶かした鍋に加え混ぜる。粗熱が取れるまで常温に置いておく。
別の鍋に蜂蜜20g、水100gを計り入れ、混ぜながら沸々するまで火にかける。
沸々したら火を止め、ふやかしておいたジュレ用ゼラチン5gを加え、ホイッパーでよく混ぜて完全に溶かす。
レモン1個分の果汁を絞り、飾り用にレモンスライスを1枚薄く切っておく。
絞ったレモン果汁をゼラチンを溶かした鍋に入れ、よく混ぜる。
レモンジュレ液をタッパーなどの容器に漉しながら入れ、粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で4〜5時間冷やし固める。
粗熱が取れたパンナコッタ液を漉しながら200〜220mlの容器4個に均等に流し入れ、ラップをして冷蔵庫で4〜5時間冷やし固める。
冷やし固まったレモンジュレを、ナイフでサイコロ状にするか、フォークでクラッシュして細かくする。
固まったパンナコッタの上にクラッシュしたレモンジュレを乗せる。
飾り用に取っておいたレモンスライスを4等分にカットして乗せる。お好みでパセリなどのハーブを飾る。
💡 コツ・ポイント
粉ゼラチンをふやかす際は、必ず冷水を使用してください。
グラニュー糖が焦げ付きやすいので、牛乳を温める際は鍋の底を混ぜながら加熱してください。
ゼラチンが完全に溶けているか確認してください。
飾り用のレモンは、有機レモンでなければ洗剤とスポンジでよく洗ってから使用してください。
レモンジュレをナイフでサイコロ状にカットすると良い食感になります。
レモンジュレをフォークでクラッシュすると、食感はないものの即席で準備できます。
このレシピについて
この動画では、暑い夏にぴったりの、混ぜて冷やすだけで作れる簡単なレモンパンナコッタのレシピを紹介しています。濃厚なパンナコッタ生地と、さっぱりとしたレモンジュレの組み合わせが絶妙で、見た目も涼しげなスイーツです。粉ゼラチンを使ったジュレとパンナコッタの作り方、それぞれを冷やし固める手順、そしてレモンジュレのクラッシュ方法など、初心者でも分かりやすく丁寧に解説されています。市販のスイーツには戻れない美味しさです。
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