チョコブラウニー | 濃厚&混ぜるだけ!チョコレートブラウニーのレシピ公開 How to make Chocolate Brownieの要約
🥣 材料
- 100g
- 180g
- 3個
- 85g
- 200g
- 80g
- 80g
👩🍳 作り方
ブラウニー(18cm角1台分)の材料:ビターチョコレート 67% 100g、無塩バター 180g、卵 3個、薄力粉 85g、ブラウンシュガー 200g、クルミとカシューナッツ 80g。
ボウルにビターチョコレートとブラウンシュガーを入れる。ブラウンシュガーはコクを出すために使用。
さらに無塩バターを冷蔵庫から出したばかりの硬い状態のまま加える。
ラップをして600Wの電子レンジで30秒ずつ6〜7回加熱し、チョコレート、砂糖、バターが完全に溶けるまで温める。
薄力粉は必ず一度ふるっておく。ふるうことでダマを防ぎ、均一に混ざりやすくなる。
レンジで温めたチョコレート、ブラウンシュガー、バターの混合物を泡立て器で混ぜる。
卵は直接ボウルに割るのではなく、別の容器に一度割り入れて殻や傷みがないか確認する。
溶かしたチョコレート混合物に卵を加え、分離したように見えても滑らかな状態になるまで混ぜ続ける。
ふるった薄力粉を一度に加えて混ぜる。泡立て器の役割はここで終わり。
ゴムベラに持ち替え、ボウルの底や側面をきれいに混ぜ、チョコレートの混ぜ残しがないか確認する。生地が艶のある綺麗な乳化した状態になれば完璧。
18cm角の底が取れる型にクッキングシートを敷き、オーブンを180℃に予熱しておく(焼くのは170℃)。
生地を型に流し込む。この段階で流動性のある生地の状態である。
全体にくるみとカシューナッツを散らす。具材は好みで何でも良いが、大きいものは事前に焼成するか砕いて入れると火通りが良くなる。
170℃に予熱したオーブンで約50分焼く。オーブンを開封する際は温度が下がらないように素早く行う。
焼き上がったら、熱いうちに型から外す。粗熱をとってから包丁で好みのサイズに切る。
完成。まわりはカリッと中はふっくらしっとりとした焼き上がり。
💡 コツ・ポイント
ブラウンシュガーはチョコレート系のお菓子にコクを出すのに最適です。
バターは冷蔵庫から出したての硬い状態でも電子レンジで溶かせば問題ありません。
小麦粉をふるう工程は、ダマを防ぎ、生地全体に均一に混ざるために重要です。
卵は直接生地に割り入れず、一度別の容器で確認することで、傷んだ卵や殻が混入するのを防げます。
卵を加えた後、一時的に生地が分離したように見えても、混ぜ続けることで滑らかな状態になりますので、諦めずに混ぜましょう。
ゴムベラでボウルの底や側面をしっかりと混ぜ、チョコレートの混ざり残しがないか確認してください。
生地に少し泡が入っている状態でも、ふっくらと焼き上がるので問題ありません。
この段階で流動性のある生地の状態である。
トッピングの具材に決まりはなく、お好みのものを乗せて大丈夫です。
アーモンドなどの大きなナッツ類を使う場合は、事前にオーブンで軽く焼いておくと、生っぽさがなくなりより美味しくなります。くるみやカシューナッツは手で割って入れることで火通りが良くなります。
オーブンに生地を入れる際は、温度が下がらないように手早く開封・閉鎖しましょう。
焼き上がったブラウニーは、熱いうちに無理して型から外す様子が映っていますが、通常は粗熱をとってからの方が作業しやすいです。
チョコレートをしっかり溶かし、小麦粉をふるって混ぜれば、どんな方でも失敗なく完璧なブラウニーが作れます。
100円ショップなどで売られているクッキングシートで包んでラッピングすれば、プレゼントにも最適で、密閉容器に入れれば冷凍保存も可能です。
このレシピについて
この動画では、ビターチョコレートとブラウンシュガーをたっぷり使った濃厚なチョコレートブラウニーのレシピを紹介しています。材料を混ぜて焼くだけという手軽さが特徴で、初心者でも失敗せずに作れるように、材料を混ぜ合わせる際のポイントや、小麦粉をふるう重要性などが丁寧に解説されています。くるみとカシューナッツをトッピングし、外はカリッと中はしっとりとした食感に仕上がる、おうちカフェや手土産にもぴったりの一品です。
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KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く