チャンクスコーン | 【簡単】プロが作る絶品チャンクスコーンの要約
🥣 材料
👩🍳 作り方
薄力粉、ベーキングパウダーをふるう。
ふるった粉にグラニュー糖、塩を加えて混ぜる。
冷たい無塩バターを角切りにする。
粉に角切りバターを加え、カードで米粒大(豆粒大でもOK)になるまで細かく刻むように混ぜる。
冷やした牛乳を加えて、カードで優しく押すように混ぜ、生地を一つにまとめる。
刻んだチョコレートを生地に入れ、半分に切って重ねる作業を3〜6回繰り返してチョコレートを混ぜ込む。
生地をラップで長方形にまとめ、冷蔵庫で1時間以上休ませる。
休ませた生地を三等分に切り、さらに半分に切って三角形にする(計6個)。
オーブンシートを敷いた天板に生地を並べる。
190℃に予熱したオーブンで22〜28分焼く。
💡 コツ・ポイント
薄力粉は使う直前まで冷蔵庫で冷やしておくと、サクッとした食感のスコーンに仕上がる。
さっくりした食感にするにはグラニュー糖がおすすめ。しっとりさせたい時は上白糖で。
バターは溶けやすいので、冷えて固い状態で作業し、粉がバターを吸い込んでベチャッとした食感になるのを防ぐ。
サクッとザクッとした食感に仕上げるには、いかにバターを溶かさないかが重要。
材料は冷やした状態で作ると失敗しづらく、サクッとしたスコーンに仕上がる。
中に入れるチョコレートは、細かくしすぎると食感として面白くないため、粗く刻む程度で大丈夫。板チョコなどお好みのチョコレートでOK。
バターはカードで米粒大(豆粒大でもOK)に細かく刻む。バターの大きさによって仕上がりの厚みが変わる(小さいと綺麗な層になりやすい)。
小麦粉に牛乳を加えて混ぜる際は、練りすぎないことがポイント。グルテンができるとモッチリした食感になってしまうため、強く練らず、押すような感じで優しく混ぜる。
粉気が残っていたり、バターがまばらな状態でもOK。これが独特のサクッとザクッとした食感に繋がる。
チャンクスコーンなので、チョコレートは大きめに切るのが良い。
生地を切って重ねる工程により層ができる。重ねる回数が多ければ多いほど薄く綺麗な生地になり、回数が少ないと分厚くでこぼこしたスコーンになる。3〜6回程度で大丈夫。
冷蔵庫で休ませる生地は、後で分割しやすいように長方形を意識してまとめるのが良い。
焼き時間の目安は190℃で22〜28分。12〜14分後、底に焼き色が付いていたら上段に入れ替えると良い(オーブンの種類による)。
このレシピについて
この動画では、プロのシェフが考案した、スターバックス風の絶品チャンクスコーンの簡単な作り方を紹介します。ワンボウルで手軽に作れ、洗い物も少ないのが特徴です。バターを溶かさずに粉と混ぜ合わせ、生地を練りすぎないことで、サクサクとした独特の食感に仕上げます。大きめに刻んだチョコレートがゴロゴロと入っており、おうちカフェや手土産にぴったりの、風味豊かなスコーンです。
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