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抹茶アイス | 【材料4つ】混ぜるだけで極上の抹茶アイス!冷凍庫入れっぱなしでOKの作り方 How to make matcha ice creamの要約

🥣 材料

  • 500g
  • 70g
  • 15g
  • 200ml

👩‍🍳 作り方

耐熱ボウルに牛乳を入れ、砂糖を加えて泡立て器でよく溶かす。レンジで加熱時に吹きこぼれる可能性があるため、大きめのボウルを使用し、下皿の上に置く。

牛乳と砂糖を混ぜたものを電子レンジ(600W)で15分加熱する。ラップは不要。

加熱後、一度泡立て器で混ぜる。熱いので火傷に注意する。

さらに電子レンジで10分加熱する。加熱後、牛乳が370g〜380gになるまで煮詰める。

加熱している間に、別のボウルに砂糖(20g)と抹茶パウダーを入れ、茶こしでふるって混ぜ合わせる。

加熱後の牛乳のボウルを氷水に当て、急冷しながら泡立て器で混ぜる。

抹茶パウダーと砂糖を混ぜたものに、温かい牛乳を少量ずつ加えてペースト状にし、そこから緩めるように丁寧に溶かす。

溶かした抹茶液を牛乳のボウルに戻し入れ、全体を混ぜて冷たくなるまで氷水に当てるか冷蔵庫で冷やす。

別のボウルに生クリームを入れ、氷水に当てながらハンドミキサーで柔らかいツノが立つまで泡立てる。

牛乳がしっかり冷えたら、泡立てた生クリームに冷やした抹茶牛乳液を少量ずつ加え、ムラなく混ぜ合わせる。

完成した抹茶アイス液を保存容器に移し、蓋をして冷凍庫で5時間以上冷やし固める。

冷凍庫で固まった抹茶アイスをディッシャーでグラスに盛り付け、お好みで仕上げの抹茶パウダーをふるう。

💡 コツ・ポイント

レンジで加熱すると牛乳がかなり上まで上がって吹きこぼれる可能性があるため、なるべく大きなボウルを使用する。

砂糖は上白糖やグラニュー糖が分離しにくく安心。ミネラルの入ったブラウンシュガーだと稀に分離することがある。

吹きこぼれ防止のために、加熱するボウルの下に下皿を敷くと安心。

抹茶はダマになりやすいため、茶こしでふるう。砂糖と混ぜ合わせてからふるうとさらにダマになりにくい。

電子レンジは容器の材質によって温まり方が違うため、先にボウルの重さを量っておき、加熱後の牛乳の重さが370g~380gになるように調整すると確実。

抹茶はダマになりやすいので、熱い牛乳を少量ずつ加えて丁寧に溶かすと後が楽になる。

抹茶は先に牛乳と合わせて加熱しても良いが、後から合わせる方が抹茶の香りが良い気がする。

手間を減らしたい場合は、砂糖全量に抹茶を混ぜ込み、そこに牛乳を全て入れて溶かし、そのまま電子レンジで加熱しても抹茶はきれいに溶ける。

もし抹茶液がダマになってしまったら、使った茶こしなどを通して加え、なめらかにする。

生クリームは動物性・植物性どちらでも良い。動物性生クリームは暑さに弱く、泡立てすぎると分離しやすいが、出来上がりは高級アイスのような仕上がりになる。

植物性ホイップは扱いやすく、コストパフォーマンスも良い。

生クリームは、泡立てすぎるとカチカチになってしまうため、柔らかいツノが立つまで泡立てるのが目安。

抹茶牛乳液がぬるいと生クリームが溶けてしまうため、生クリームを泡立てるまで冷蔵庫で待機させておく。

質感の違う材料を混ぜる際は、一気に合わせず、少しずつ加えて混ぜ合わせると失敗がない。

抹茶アイス液がトロトロの状態でも、柔らかく滑らかなアイスになるので安心して凍らせて良い。

抹茶アイスを一晩冷凍庫に入れておくと、よりしっかり冷え固まり、溶けにくくなる。

このレシピについて

材料4つで簡単に作れる濃厚抹茶アイスのレシピです。牛乳と砂糖を電子レンジで加熱し、抹茶パウダーを丁寧に溶かしてから、ハンドミキサーで泡立てた生クリームと混ぜ合わせ、冷凍庫で冷やし固めるだけで、シャリシャリ感のないなめらかな抹茶アイスが完成します。卵不使用で手軽に作れ、苦すぎない優しい味わいなので、お子様にもおすすめです。冷凍庫に入れっぱなしでも、いつでも美味しく楽しめます。

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