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ポンデリング風もちもちドーナツ | 【材料5つ】切り餅でつくるポンデリング風もちもちドーナツ 米粉OK!ホットケーキミックスなしの要約

🥣 材料

  • 100g
  • 80g
  • 30g
  • 100g
  • 2g
  • 15g
  • 適量
  • 適量
  • 適量
  • 適量
  • 適量
  • 適量

👩‍🍳 作り方

耐熱ボウルに切り餅100g(2個)と牛乳80gを入れ、蓋をしてレンジで2分加熱します。

柔らかくなった餅をホイッパーで刻むように潰します。まだ溶けていなくても大丈夫です。

さらに1分加熱し、溶け残りがなくなるまでホイッパーで混ぜます。溶け残っていると米粒のように硬くなってしまうので注意してください。

餅が溶けたら砂糖30gを加えます。

薄力粉100g(または米粉)をふるって加えます。

ゴムベラに持ち替えて粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。

粉が混ざったらレンジで1分半~2分加熱します(動画では2個分なので)。

全体が均一になるように練ります。ねとねとではなく、やや固めの生地になるのが目安です。

最後にベーキングパウダー2gを加えて混ぜ合わせます。

ココア味を作る場合、餅と牛乳を加熱後、砂糖20g、薄力粉85g、ココアパウダー15gを一緒にふるって加えます。

粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。

蓋をしてレンジで1分半~2分加熱し、生地がしっかり固くなるまで加熱します。

最後にベーキングパウダー2gを混ぜ込みます。

クッキングシートを小さく切り、その上で形を作ります。シートごと揚げるので、大きくしすぎないようにします。

ポンデリング型にするなら1玉10gくらいが目安です。しわがあるところは生地が割れるので、なるべくつるんと丸めます。

ベタつく時は、手に水をつけて成形します。クッキングシートの上に水が溜まると揚げる時に危険なので、びしょびしょにしないように気をつけます。

8個丸めたらまず十字に置き、その間に一つずつ入れていくと、かわいいポンデリング型になります。

チョコ味の生地は、しっかり冷めていれば、伸ばしてカットすると作りやすいです。

だいたい同じくらいの太さに伸ばし、カットします。

8個丸めたら十字に置き、間に一つずつ入れます。隣同士くっついていればバッチリです。

油の温度は160~170℃程度です。菜箸を入れると細かい泡がシュワッと出てくるくらいです。

シートを下にして油へ入れてください。沈むので、逆にすると生地がお鍋にくっついてしまいます。

シートごと入れて1分半から2分でひっくり返し、さらに2分程度揚げます。

まん丸ドーナツは転がしながら2分程度、いい色になるまで揚げます。

揚げたてのドーナツは、グラニュー糖をまぶすと見た目もより本格的になります。

溶かしたチョコレートをスプーンで上からかけます。ドーナツを持ってディップすると崩れやすいので、上からかけた方が作りやすいです。

しゃりっとしたグレーズを作るなら、粉糖と水を5:1で混ぜて溶かします。

グレーズをかけるのはドーナツが温かいうちに行います。冷めるとグレーズをはじいてしまう事があります。

💡 コツ・ポイント

冷めても硬くならない特別な作り方です。

餅が溶け残っていても大丈夫です。さらに加熱し、溶け残りがなくなるまでホイッパーで混ぜてください。溶け残っていると米粒のように硬くなってしまいます。

お餅によってはなかなか溶けないことがあるので、溶けにくければ何度か追加で加熱してください。

生地はねとねとではなく、やや固めに練るのが目安です。

このレシピは水分量が多く柔らかすぎるため、薄力粉を混ぜてから加熱することで、粉の力で生地をまとめることができます。これにより柔らかく粉っぽさのない生地に仕上がります。

ベーキングパウダーは揚げるときに力を発揮してほしいので、粉と一緒に加えるとレンジ加熱で反応してしまうため、最後に加えています。

先に粉を混ぜて加熱しているので、べたつきが少なく、揚げる時も火の通りを気にしなくていいのがメリットです。

生地が熱いうえに柔らかくて丸めにくいため、蓋をして置いておき、冷ました方が作りやすくなります。

ポンデリング型にするなら一玉10gくらいが目安です。しわがあるところは生地が割れるので、なるべくつるんと丸めてください。

表面が乾いていると生地同士がくっつかないので、内側の柔らかい生地を引っ張ってくるようにして丸めます。しわはなるべく消しておきましょう。

ベタつく時は、手に水をつけて成形してください。クッキングシートの上に水が溜まると揚げる時に危険なので、びしょびしょにしないように気をつけてください。

チョコ味の生地は、しっかり冷めていれば、伸ばしてカットすると作りやすいです。

丸めるときは打ち粉をすると生地同士がくっつきません。油もくっつかなくなるので、つけるなら水にしましょう。生地は冷えるとベタつかず、生地同士はくっついてくれるので、生地だけ先に作って、冷ましておくのがおすすめです。

すぐに揚げない時は乾かないようにラップしておきましょう。

シートを下にして油へ入れてください。沈むので、逆にすると生地がお鍋にくっついてしまいます。

揚げ焼きにするとドーナツが焦げて苦くなりやすいので、なるべく深い油で揚げる方が失敗しません。

油に入れるときはお玉や網で入れると安全です。

粉は加熱済みなので、揚げ時間はあまり気にしなくて大丈夫です。それよりは、焦げると苦くなってしまうので、火加減を調整しながら、色を見て取り出してください。

1分半で浮いてきて、3~4分で揚がるのが目安です。

このドーナツはあまり油に匂いが移りません。油も汚れづらく、揚げ油としてまた使えるので、多めに油を使ってもムダにならないと思います。

トッピングすると見た目もより本格的になります!

ココアは色がわかりづらいので、少し早めにS取り出しましょう。

全体が油に浸かっていれば、ひっくり返さず揚げられます。シートは最後まで離れないので、菜箸をドーナツの穴に置き、沈めるようにすると、きれいに色が付きます。離すと浮くので何度か繰り返して全体を揚げます。

ドーナツの隙間から油が切れるのでゆっくりと。

ドーナツを持ってディップすると崩れやすいので、上からかけた方が作りやすいです。

グレーズをかけるのはドーナツが温かいうちに行います。冷めるとグレーズをはじいてしまう事があります。

粉を入れた後の加熱が甘いと生地の水分が多くなり、時間が経つとグレーズが溶けてしまうこともあります。その場合は食べる前にかけてください!

ドーナツを軽く温めればグレーズをはじかなくなります。

(グレーズは)薄くかかるので2度がけするとよりきれいです。

粉少なめ、水分を多めに配合なので、生地は次の日でも柔らかさを保てます。

揚げたての大玉はとろっと感がわかりやすいです。

トッピングや混ぜ込むものでアレンジは自在です!

このレシピについて

切り餅と牛乳をレンジで加熱し、薄力粉や砂糖を混ぜて作る、ポンデリング風のもちもちドーナツのレシピです。冷めても硬くなりにくい特別な製法で、粉の加熱を工夫することで柔らかく粉っぽさのない仕上がりになります。薄力粉は米粉で代用可能。プレーン味とチョコ味の2種類があり、グラニュー糖、きな粉、チョコレート、グレーズなど様々なトッピングでアレンジできます。ドーナツ型や丸い形に成形し、160〜170℃の油で揚げることで、外はカリカリ、中はもちとろの食感が楽しめます。生地は翌日も柔らかさを保ち、初心者でも挑戦しやすい手軽さで、おうちカフェにぴったりのスイーツです。

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