レモンケーキ | 【レンジで2分】バターなし!簡単レモンケーキの作り方の要約
🥣 材料
👩🍳 作り方
ボウルに卵を割り入れる。
砂糖を加え、泡立て器で砂糖が溶けるまでよく混ぜる。白くなるほど混ぜる必要はないが、よく混ぜることでふんわりと仕上がる。
こめ油(または無味無臭の油)を加え、全体がもったりとするまでよく混ぜる。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるいながら加え、練らないように少ない回数でさっくりと混ぜ合わせる。
牛乳を加え、なめらかになるまで混ぜる。底や周りについた生地もゴムベラでかき混ぜて均一にする。
レモン汁を加え、再度全体を混ぜ合わせる。
シリコン型(または紙製のマフィン型)に生地を5~6分目まで流し込む。
ラップなしで電子レンジ600Wで1分40秒加熱する。(W数が違う場合はレンジ換算表を参考に調整する)
表面がまだ生なので、ラップを乗せて追加で30秒加熱する。(ラップが生地から離れて膨らんだら生地に熱が通った印)
焼き上がったら型から取り出し、冷ます。残った生地があれば、型を洗って再度加熱する(加熱時間は量に応じて調整)。
(アイシング) 粉糖にレモン汁を加えて混ぜ、好みの粘度にする。
ケーキが冷めたらアイシングをかける。(レンジ加熱による凹凸はアイシングでカモフラージュできる)
アイシングが乾かないうちに、ピスタチオをトッピングする。(アイシングはすぐに乾くので、半量ずつ仕上げるのがおすすめ)
マフィンカップに乗せて出来上がり。
💡 コツ・ポイント
砂糖と卵は白くなるほどまで混ぜる必要はないが、よく混ぜた方がよりふんわり仕上がる。
こめ油を使用しているが、無味無臭のオイルなら何でもOK。
薄力粉とベーキングパウダーは、そのまま加えるとダマになるので、必ずふるって加える。
粉を混ぜる時は練らずに少ない回数で合わせると、出来上がりがふんわりする。
レンジで加熱すると内側からふわーっと大きく膨らむので、型に流す量は5~6分目までにとどめる。
レンジのW数が違う場合は、レンジ換算表を検索して計算して時間を調整する。
レンジ加熱後、溢れた生地はなかなか加熱できないのでふき取っても良い。
追加加熱時、ラップが生地から離れて膨らんだら生地に熱が通った印。
加熱時間は量に応じて変わるので、ラップをかけて追加加熱するときに様子を見て調整する。
レンジではどうして焼ムラや凹凸ができてしまうが、アイシングで全体を覆うことでカモフラージュできる。
アイシングの表面はすぐにシャリっと乾いてしまうので、半量ずつ仕上げると良い。
このレシピについて
この動画では、バターを使わず、電子レンジでたった2分で作れる簡単レモンケーキのレシピを紹介しています。材料を混ぜて型に流し込み、レンジで加熱するだけで、しっとりとした本格的なレモンケーキが完成します。オーブンなしで手軽に作れるため、お菓子作り初心者にもおすすめです。アイシングやピスタチオでデコレーションすれば、見た目も華やかになり、おうちカフェにもぴったりです。
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