いちじくとバナナのタルト | いちじくとバナナのタルト🍌作る休日の要約
🥣 材料
👩🍳 作り方
タルト生地用のバターを柔らかくする(前日から常温に戻しておく)。
粉糖を加えてバターに馴染ませる。
全卵を加えてしっかり乳化させる(分離しないように混ぜる)。
薄力粉とアーモンドプードルをふるい入れる。
練りすぎないようにサクッと混ぜ、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
生地をラップで包み、冷蔵庫で冷やす。
ダマンド用のバターを柔らかくする。
全卵を少しずつ加える(その都度しっかり混ぜ、分離しないように)。
分離したらふるっておいた粉類(薄力粉、アーモンドプードル)を半分入れる。
残りの全卵も入れてよく混ぜる。
残り全ての粉類(薄力粉、アーモンドプードル)を入れる。
生地をラップで包み、冷蔵庫で冷やす。
打ち粉をした台に冷やしておいた生地を揉み込み、めん棒で伸ばす。
タルト型に生地を乗せ、厚すぎないように均一に敷き込む。
ダマンドを絞り袋に入れ、生地の上にぐるぐると絞っていく。
スライスしたバナナをダマンドの上に並べる。
170℃に予熱したオーブンで23分焼く。
焼き色が薄い場合は、さらに6分焼く(合計30分程度)。
焼きあがったタルトを網に乗せて粗熱を取る。
いちじくのヘタを切り落とし、皮を剥いてから細かめに切る。
タルトが冷めたら、縁に粉糖を振るう。
40%の生クリームを絞り袋(口金丸口10番)に入れ、タルトのバナナが乗っていない部分を埋め尽くすように絞る。
バランスを見ながら切っておいたいちじくをタルトの縁に並べる。
パンプキンシードを散らして飾り付けを完成させる。
完成したタルトをカットする。
💡 コツ・ポイント
タルト生地のバターは前日から常温に戻しておく。
全卵を加える際は分離しないように、その都度しっかり混ぜる。
薄力粉とアーモンドプードルを振るい入れ、練りすぎないようにサクッと混ぜて粉っぽさをなくす。
生地は想像以上に柔らかいので、ラップで包んで冷凍庫でしっかり冷やす。
ダマンド作りでもバターを柔らかくしてグラニュー糖と混ぜ、全卵を少しずつ加えてしっかり乳化させる。
ダマンドに粉類を混ぜる際は、分離したらまず粉類を半分混ぜてなじませ、残りの卵を加えてから残りの粉類を混ぜると良い。
タルト生地を型に敷き込む際、めん棒で厚さを均一にしなくても、厚すぎないようにすれば問題ない。
生クリームの絞り出し口金は、丸口10番よりも大きいサイズを使うと良い。
ピスタチオがない場合は、パンプキンシードで代用可能(ほぼアーモンドのような味わい)。
タルトの焼き加減は好みによるが、もう少し焼いても良い。
このレシピについて
秋の味覚であるいちじくとバナナを使った美しいタルトのレシピ動画です。サクサクのタルト生地とアーモンドクリームにバナナを敷き詰めて焼き上げ、たっぷりの生クリームといちじく、パンプキンシードで華やかにデコレーションします。バターを柔らかくしたり、粉類をふるったりと丁寧な工程が魅力で、おうちカフェやおもてなしにぴったりの一品です。動画ではタルト作りの合間に、アボカドトーストと手作りラテで過ごす休日や、カフェでのランチシーンも織り交ぜながら、ゆったりとした時間を紹介しています。
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