カボチャとマロンのバスチー | カボチャバスチーとマロンバスチーのレシピ🎃🌰の要約
🥣 材料
👩🍳 作り方
マロンバスチーの材料を準備します。
ブンブンチョッパーに甘栗とグラニュー糖を合わせて入れ、細かくなるまでブンブンします。
生クリーム10gを加え、さらに細かくなるようにブンブンします。（マロンペースト作成）
ボウルに入れたクリームチーズを柔らかくします。
グラニュー糖を加えて、艶が出るまで混ぜます。
コーンスターチを入れ、混ぜます。
砕いた甘栗ペーストを加え、全体に粒々感が残るように混ぜます。
溶き卵を3回に分けて加え、その都度丁寧に混ぜます。
生クリームを加えて混ぜます。必要であれば濾して滑らかにします。
5号(15cm)型にクッキングシートを敷き、生地を一気に流し入れます。
お好みで余った栗を中に入れます。
230℃に予熱したオーブンで23分焼きます。
カボチャバスチーの材料を準備します。
カボチャをレンジで6〜8分温めて柔らかくし、皮を剥き取ります。
カボチャを5〜6個分ほど残し、残りをブンブンチョッパーに入れます。
カボチャを細かくなるまでブンブンします。
生クリーム20gを加え、さらにブンブンして滑らかなペーストにします。
全量を濾して滑らかなカボチャペーストにします。
ボウルに入れたクリームチーズを柔らかくします。
濾したカボチャペーストを加えて混ぜます。
グラニュー糖を加えて混ぜます。
コーンスターチを加え、混ぜます。
溶き卵を3回に分けて加え、その都度混ぜます。
生クリームを加えて混ぜます。
5号(15cm)型にくしゃくしゃのクッキングシートを敷き詰め、生地を1/3流し入れます。
さっき取っておいたカボチャを並べて入れます。
残りの生地を流し入れます。
トントンして空気を抜き、230度に予熱したオーブンで25分焼きます。
一晩冷蔵庫で寝かせたマロンバスチーを型から外し、カットします。
ホイップクリームと甘栗でデコレーションします。
一晩冷蔵庫で寝かせたカボチャバスチーを型から外し、カットします。
生クリーム、砕いたロータスクッキー、パンプキンシードやカボチャでデコレーションします。
💡 コツ・ポイント
刃が怪我しやすいので気を付けてください。
マロンペーストは高価なため、誰でも作れる市販の甘栗を使用しました。
甘栗の粒々した食感が苦手な場合は、ブレンダーにかけて食感をなくすこともできます。
溶き卵は一気に加えず、丁寧に分けて混ぜましょう。
マロンの風味を全体に出したいが粒々が嫌な場合は、濾して滑らかにしてください。
カットした時に断面に栗が見えるように、入れる位置に印をつけておくと良いです。
バスクチーズケーキ自体は簡単ですが、カボチャを濾す作業は大変です。
ダマが心配な場合はホイッパーで混ぜても問題ありませんでした。
牛刀が見つからなかったため、一気にカットできませんでした。
通常のバスクチーズケーキに飽きた方は、秋らしいこちらのバスクも試してみてください。
焦げ目が苦手な方が多かったため、今回は焼き加減を甘めにして茶色に仕上げました。
皆が作りやすいように、材料はダイソーやスーパーで揃え、専門の製菓道具店での購入はしていません。
このレシピについて
この動画では、秋の味覚であるカボチャと栗を使ったバスクチーズケーキの作り方を紹介しています。マロンバスチーとパンプキンバスチーの2種類のレシピを、身近な材料と道具（ダイソーのブンブンチョッパーなど）を使って、誰でも手軽に作れるように丁寧に解説。とろけるような滑らかな食感と、濃厚な素材の甘さが特徴の絶品スイーツです。特別な道具がなくても作れるため、初心者の方にもおすすめです。完成したケーキは、おうちカフェやおもてなし、手土産にもぴったりで、秋のイベントを彩ります。
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