レアチーズケーキ | 「春の美味」桜といちごのレアチーズケーキ SAKURA RARECHEESE CAKEの要約
🥣 材料
- 60g
- 40g
- 150g
- 40g
- 10g
- 100g
- 100g
- 5g
- 25g
- 150g
- 40g
- 40g
- 8g
- 100g(5個)
- 5-6g
- 適量(オプション)
👩🍳 作り方
オープニングとレシピ紹介。春にぴったりの桜といちごのレアチーズケーキを作ることを告知。
材料の紹介。土台、レアチーズ、桜といちごの3つのパートに分けて説明。
土台のクッキー部分の作成開始。15cmの底が抜ける型を使用。
バターを電子レンジ600Wで30秒ほど加熱して溶かす。
グラハムクラッカーを袋に入れ、麺棒で細かく砕く。
砕いたクラッカーに溶かしバターを加えて混ぜる。
型にクラッカーとバターの混合物を入れ、コップの底などでしっかりと押し固めて平らにする。
型に入れた土台を冷蔵庫で30分冷やす。
レアチーズ部分の作成開始。クリームチーズをボウルに入れ、泡立て器で柔らかくほぐす。
砂糖を加え、泡立て器でクリームチーズと混ぜる。
ヨーグルトを加え、なめらかになるまで混ぜる。
粉ゼラチン(レアチーズ用)を水でふやかし、電子レンジ600Wで30〜40秒ほど加熱して完全に溶かす。
レモン果汁を加え、種が入らないように濾しながら混ぜる。
温かいゼラチン(レアチーズ用)を加え、ダマにならないように素早く混ぜる。
生クリームを別のボウルに入れ、ハンドミキサーで泡立てる。泡立てたラインが残る程度まで。
泡立てた生クリームをチーズクリームに一度に全て加え、ゴムベラで混ぜ残りがないように確認しながら、優しく混ぜ合わせる。
冷やしておいた土台の型にチーズクリームを流し入れる。
冷蔵庫で2時間冷やし固める。
ゼリー部分の作成開始。鍋に水(ゼリー用)と砂糖(ゼリー用)を入れ、火にかける。
粉ゼラチン(ゼリー用)を水でふやかし、鍋に加えて混ぜ、完全に溶かす。
桜シロップ (オプション) を加え、混ぜる。
溶かしたゼリー液を濾し器で濾し、粗熱を取る。
いちごを角切りにする。
固まったチーズケーキの上に角切りにしたいちごを並べる。
粗熱を取ったゼリー液を、スプーンで受けながらいちごの上に優しく流し入れる。
半分流し込んだところで、水で戻した桜の塩漬けを散らす。
残りのゼリー液をスプーンで受けながら桜の塩漬けの上に流し入れる。
冷蔵庫で2時間程度固まるまで冷やす。
温めたタオルで型の側面を温め、型をゆっくりと外す。
型から外したレアチーズケーキを皿に移し、完成。
完成したレアチーズケーキのカットされた断面を見せる。
💡 コツ・ポイント
袋を一部開けておくと砕きやすい
固く平らなコップでしっかり押し付ける
クリームチーズは柔らかい状態にほぐす
滑らかに混ざった後にヨーグルトを入れる
粉ゼラチン+水を600Wで1分温める
レモン汁を網で濾して種を除く
チーズの品質がとても重要
ゼラチンは温かいうちに入れる
泡立てたラインが残る程度まで立てる
チーズケーキが固まってからゼリー部分を流す事
ゼリーの液体は粗熱をとってから入れる
スプーンで受けることで気泡が入らず綺麗な断面に仕上がる
温めたタオルで型を温めて外す
丁寧に作業を確認しながら混ぜる事
このレシピについて
この動画では、「春の美味」をテーマに、桜といちごのレアチーズケーキの作り方を紹介しています。底にはグラハムクラッカー、その上に濃厚なレアチーズ層、そしていちごと桜の塩漬けを散らしたピンク色のゼリー層が重なる、見た目も華やかな一品です。オーブンを使わず、混ぜて冷やすだけで簡単に作れるため、初心者にもおすすめです。おもてなしや手土産にもぴったりの、おしゃれな春のスイーツです。
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レシピ動画のYouTubeチャンネル:
KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く