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スイートポテトパイ | 【材料3つ】フライパンで焼くだけ!スイートポテトパイ作り方!【卵、バター、牛乳なし】の要約

🥣 材料

  • 300g
  • 200g

👩‍🍳 作り方

さつまいも300gの皮をピーラーで丁寧に剥きます。加熱ムラや苦味が出ないように、端まで綺麗に剥くのがポイントです。

皮を剥いたさつまいもの両端を切り落とし、1cm幅に均等に切り分けます。均等な厚さにすることで、加熱ムラを防ぎ、繊維も気になりにくくなります。

切り分けたさつまいもをボウルに入れ、水を張って5~10分ほどアクを抜きます。苦味や渋みが気になる場合は、この工程を推奨します。

アク抜きが終わったら、ザルをセットしたボウルにさつまいもを移し、水を切ります。

さつまいもを耐熱ボウルに移し、ふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで5分加熱します。加熱後のボウルは熱いので火傷に注意してください。

加熱して柔らかくなったさつまいもをフォークで潰し、ペースト状にします。完全に滑らかにしても、少し食感を残してもお好みで調整してください。

明治エッセルスーパーカップバニラ(200g)1個を用意します。

バニラアイスを別の耐熱ボウルに移し、500Wの電子レンジで2分加熱して溶かします。溶け残りがなくなるよう、泡立て器でよく混ぜます。

潰したさつまいもに溶かしたバニラアイスを加え、ゴムベラでもったりと滑らかになるまでしっかりと馴染ませます。

冷凍パイシートを2枚用意し、伸ばしやすいように常温に戻しておきます。打ち粉をすると生地が引っ付きにくくなります。

1枚目のパイシートをめん棒で25~30cmの大きさになるまで均等な厚さに薄く伸ばします。

20cmのフライパンに、薄く伸ばしたパイシートを敷き詰めます。軽く伸ばしながら側面まで敷くことで、生地が漏れる心配がありません。

パイシートを敷いたフライパンに、先ほど作ったスイートポテト生地を入れ、包みやすいように中心に寄せて表面を綺麗に整えます。

残りのパイシートをめん棒で軽く伸ばし、包丁で8等分(6〜8等分がベスト)に切り分け、編み込み模様のパーツを作ります。均等にすると仕上がりが綺麗です。

スイートポテト生地の上にパイシートを縦に半分並べ、1本飛ばして上に上げます。次に横にパイシートを乗せたら縦を戻すという作業を繰り返し、隙間なく編み込んでいきます。

編み込みが終わったら、フライパンの周りにはみ出たパイシートの生地をゴムベラで切り取って取り除きます。形を軽く整えたらOKです。

フライパンをガスコンロに乗せ、アルミホイルで蓋をして弱火で20分焼きます。

フライパンからお皿にスイートポテトパイを移し、裏返します。

裏返したスイートポテトパイをフライパンに戻し、再びアルミホイルで蓋をして弱火で20分焼きます。

両面がきつね色に焼けていれば完成です。お皿に出して粗熱が取れたらお好みで切り分けてお召し上がりください。

💡 コツ・ポイント

さつまいもの皮が残ると色合いが悪くなるので、皮はきれいに剥いておきます。

加熱ムラが出ないように均等な厚さにします。

そのまま使うと苦味や渋みが残るので、水に入れて5〜10分アクを抜きます。アク抜き作業はしなくても作れますが、苦味や渋さが出る可能性があるので5分ほど水につけた方が良いです。

ボウルが熱いので火傷に注意。

濾してなめらかにしても良いですが、少し残ったさつまいもの食感も良いので、お好みに合わせて潰してください。繊維や粒が気になる方は、濾してあげるととなめらかに仕上がります。

カスタードプリンでも美味しく作れます。

パイシートが引っ付く場合は打ち粉をしてください。

パイシートを軽く伸ばしながらフライパンの側面まで敷いておくと、生地が漏れる心配がありません。

パイシートを細かく切るとちぎれやすくて難しいので、6〜8等分くらいがベストです。均等にすると綺麗な編み目に仕上がります。

このレシピについて

本動画では、卵・バター・牛乳を使用せず、たった3つの材料(さつまいも、バニラアイス、冷凍パイシート)だけで、フライパンで手軽に作れるスイートポテトパイのレシピを紹介しています。さつまいもの下準備から、バニラアイスと混ぜ合わせてなめらかなスイートポテト生地を作る工程、そして冷凍パイシートを編み込んでフライパンでじっくり焼き上げるまでを詳しく解説。サクサクのパイ生地と口溶けの良いスイートポテトが絶妙な、おうちカフェにもぴったりの簡単スイーツです。

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