ヨーグルトタルト | 【オーブン不要で簡単】ほのかな酸味がやみつきになる。ヨーグルト生チョコタルトの作り方。の要約
🥣 材料
- 1箱
- 40g
- 200g
- 40g
- 100g (80g+20cc)
- 100g
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
ビスケット1箱をボウルに入れ、計量カップの底などを使って粉状になるまで細かく砕きます。
砕いたビスケットに溶かしバター(無塩)40gを加え、ゴムベラで全体がしっとりするまでよく混ぜ合わせます。
クッキングシートを敷いた15cmのケーキ型にビスケット生地を入れ、コップの底などを使ってしっかりと敷き詰めます。冷蔵庫で10分程度冷やし固めます。
ホワイトチョコレート200g(5枚)を細かく割り、バター40gと一緒に耐熱容器に入れます。
電子レンジ600Wで1分加熱し、溶けきらない場合は10秒ずつ追加加熱しながらゴムベラでなめらかになるまで混ぜ溶かします。
溶かしたチョコレートに飲むヨーグルト80gを加え、泡立て器でしっかりと混ぜ合わせます。
冷やしておいたタルト台に、混ぜ合わせた生チョコフィリングを流し入れ、軽く型を叩いて空気を抜き、冷蔵庫で3時間冷やし固めます。
氷水に当てたボウルに生クリーム100gを入れ、泡立て器で角がしっかり立つまで泡立てます。
泡立てた生クリームに飲むヨーグルト20ccを加えて、さらにしっかりと混ぜ合わせます。
生クリームを絞り袋に入れます。
固まったタルトを型から外し、生チョコタルトの上に泡立てた生クリームを絞り出します。
茶こしを使って粉砂糖を全体に振りかけます。
ミントの葉を添えたら完成です。
包丁をお湯で温めてから切ると、きれいに切り分けられます。
💡 コツ・ポイント
タルト生地に使うビスケットは、お好みの種類で代用可能です。
ビスケットは粉状になるまでしっかり砕くことで、きれいに仕上がります。
クッキングシートがない場合は、使用しなくても問題ありません。
ビスケット生地を型に敷き詰める際、コップやカップの底を使ってしっかりと押さえつけると、きれいに仕上がります。
チョコレートが完全に溶けきらない場合は、10秒ずつ追加で電子レンジ加熱して溶かしてください。
加糖の飲むヨーグルトを使用していますが、無糖のものを使うとより爽やかな仕上がりになります。
生クリームは絞り袋に入れて飾り付けましたが、全体的に塗って仕上げることも可能です。
飾り付けに少し失敗しても、粉砂糖を振ることでごまかすことができます。
切り分ける際は、包丁をお湯で温めてから切ると断面がきれいに仕上がります。
このレシピについて
オーブン不要で手軽に作れる、ヨーグルト生チョコタルトのレシピ動画です。砕いたビスケットと溶かしバターで作るタルト生地に、ホワイトチョコレート、バター、飲むヨーグルトを混ぜ合わせた生チョコフィリングを流し込み、冷やし固めます。仕上げにホイップクリームと粉砂糖、ミントを飾り付け。ヨーグルトのほのかな酸味が爽やかな味わいで、夏にもぴったりのデザートです。失敗しても粉砂糖でカバーできるコツも紹介されており、初心者にもおすすめです。
カテゴリ:
タグ:
レシピ動画のYouTubeチャンネル:
まんまるkitchenのチャンネルを開く