アメリカンマフィン | 【バターなし】ビッグサイズのもりもりキノコ型アメリカンマフィンの作り方!キノコ型に焼くコツ American muffinの要約
🥣 材料
- 1個
- 70g
- 60g
- 25cc
- 60g
- 60g
- 6g
- 10g
👩🍳 作り方
卵、砂糖、油、牛乳、薄力粉、強力粉、ベーキングパウダーの材料を計量し準備します。
まずボウルに卵と砂糖を入れ、白っぽくなるまでホイッパーで混ぜ合わせます。
卵と砂糖の混合液を湯煎にかけ、混ぜながらほんのり温めます。これにより泡立ちが良くなり、焼いた時の焦げ付きを防ぎます。
湯煎から外し、油を加えてムラなく混ぜます。
牛乳を加え、全体が均一になるまで混ぜます。
薄力粉、強力粉、ベーキングパウダーをふるいに計量します。
粉類を直接ボウルにふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜます。多少粉が残るくらいの軽い混ぜ方で終えることで、ふっくらとした食感になります。
マフィンの表面に飾るクランブルを作ります。薄力粉、アーモンドプードル、砂糖、油を計量します。
油以外のクランブル材料を混ぜ、その後油を加えて手で混ぜ合わせ、そぼろ状にします。
マフィン型にバターやショートニングを塗り、マフィンカップをセットします。
生地を絞り袋に移し、オーブンを180℃に予熱します。
マフィンカップに生地を渦巻き状に絞り入れ、チョコレートチャンク、オレオ、ブルーベリーなどの具材を好みに合わせて加えます。カップより少し高めにたっぷり入れます。
生地をキノコ型にするため、水で濡らした指で生地をカップのひだの上に被せるように軽く押さえます。
最後にクランブルを生地の上にかけます。
180℃に予熱したオーブンで20分焼きます。焼きムラがある場合は途中で天板の向きを変えてください。
💡 コツ・ポイント
卵は冷蔵庫から出したてで大丈夫ですが、冷たいままだと表面が焦げ付きやすいので、湯煎でほんのり温めておくのがおすすめです。泡立ちも良くなり時短になります。
レシピ通り油60g、牛乳25ccだとごつっと固めのマフィンに。油50g、牛乳35ccにするとふんわりしっとりのマフィンになります。好みに合わせて調整してください。
薄力粉のみでも作れますが、強力粉を加えてしっかりした生地にブレンドしています。
粉を多少粒が残るくらいの軽い混ぜ方で終わらせると、ふっくら膨らみ軽い食感のマフィンに焼き上がります。
生地にチョコチップや具材を混ぜ込むなら、粉が混ざりきらないうちに加えます。入れるものが決まっているならはじめに混ぜ込んでください。
クランブルはお好みなので無くても大丈夫ですが、マフィンに乗っていると本格的な仕上がりに。アーモンドプードルがあればぜひ一緒に作ってみてください。
キノコ型にするには、型が焦げ付かないようにバターやショートニングを塗っておくとくっつきを防げます。特に加工のない型は油を塗らないと割れてしまうこともあります。
トッピングは膨らむので、ぐっと押し込みます。
冷たい冷凍ブルーベリーはそこだけ焼けづらくなるので少なめに。
しっかりキノコ型にするために、指を水で濡らして生地をカップのひだの上に被せるように押しておきます。カップが邪魔して外に膨らんでいかないことがあるので全体的にちょんちょんと押しておきます。
焼いている途中で膨らみ方に偏りがあれば、早めに天板を回転させてください。
ブルーベリーは追加で2分くらい焼いた方が良かったようです。中が少し焼き足らず、凹みができました。
このレシピについて
この動画では、バター不使用でモリモリのキノコ型アメリカンマフィンの作り方を紹介しています。ふんわりしっとり食感の生地を作るための卵の湯煎や粉の混ぜ方、キノコ型に焼き上げるコツが詳しく解説されています。チョコレートチャンク、オレオ、ブルーベリーなど、お好みの具材でアレンジできる上に、表面を飾るクランブルもバターなしで手軽に作れるので、初心者の方でも本格的なマフィンに挑戦できます。外はカリッと、中はふわっと軽い食感のマフィンが楽しめます。
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