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バスク風チーズケーキ | 【材料5つ】スライスチーズでつくるバスクチーズケーキレシピ 初心者さんおすすめ5 ingredients Gluten-free Basque cheesecake with slicedcheeseの要約

🥣 材料

  • 5枚
  • 70cc
  • 70g
  • 2個
  • 200cc
  • 4~5滴

👩‍🍳 作り方

12cmまたは15cmの型を用意し、深さのためにアルミホイルを縦長に畳んで側面に入れる。

クッキングシートを水で濡らして軽く水を切り、破れないように優しく拭いて柔らかくする。

柔らかくなったクッキングシートを型に乗せ、底の形をしっかりと押し付けて跡をつける。

アルミホイルを型の側面にぴったりつけ、跡をつけたクッキングシートを型に敷き込む。端は外に向けておく。

ボウルにちぎったスライスチーズ5枚と牛乳70ccを入れ、チーズを牛乳に沈めるようにしてレンジで40秒加熱する。

一旦ホイッパーでチーズをほぐし、再度レンジで40秒加熱してチーズを完全に溶かす。

砂糖70gと卵2個を加え、ムラなく滑らかになるまで混ぜ合わせる。

生クリーム200ccを加え、混ぜ合わせる。好みでバニラオイルを4~5滴加える。

生地を濾しながら型に流し入れる。

220℃に予熱したオーブン(焼き色がつきやすい場合は210℃)で20〜25分焼く。焼き加減は表面の焦げ具合で調整する。

あら熱が取れたら型のまま冷蔵庫で一晩冷やすのがおすすめ。

💡 コツ・ポイント

クッキングシートをくしゃくしゃにして一度濡らすと柔らかくなり、型に敷き込みやすくなります。

型にアルミホイルを入れているとクッキングシートを敷きづらいため、シートに型の底の形を付けておくと良いでしょう。

クッキングシートの端を外側に向けておくと、生地を流し入れやすくなります。

スライスチーズを使用すると、クリームチーズよりも手軽に、そして時短でバスクチーズケーキを作れます。

スライスチーズを選ぶ際は、とろけないタイプを選んでください。

スライスチーズと牛乳をレンジで温める際は、チーズが牛乳に浸るようにしてください。

レンジで温めた後、熱々でなくても大丈夫です。ホイッパーでしっかりと混ぜてチーズを溶かします。

生クリームは植物性ホイップクリームで代用可能ですが、脂肪分が低すぎないものを選びましょう。

生地を濾すことで、より滑らかな仕上がりのバスクチーズケーキになります。

オーブンは220℃に予熱し、焼き色がつきやすいオーブンの場合は210℃に設定してください。

焼き時間は20〜25分が目安ですが、焼き上がりは表面の焦げ具合で調整します。

焼き上がったバスクチーズケーキは、粗熱が取れたら型のまま冷蔵庫で一晩しっかりと冷やして食べるのがおすすめです。

型を小さくして高さを出すと、中心がよりとろりとなめらかなバスクチーズケーキになります。

15cm型で高さを出す場合は、分量を1.5倍にするとちょうど良いでしょう。

焦げ方の違いはオーブンの温度設定によるもので、分量とは関係ありません。

このレシピについて

スライスチーズと牛乳、砂糖、卵、生クリームの5つの材料で作るバスクチーズケーキのレシピ。クリームチーズより手軽で時短なのに、濃厚でとろけるような滑らかな食感が楽しめます。クッキングシートの敷き方から生地の混ぜ方、焼き加減の調整まで、初心者でも失敗しにくいコツが満載です。焼きたては中心がぐつぐつ、一晩冷やすと濃厚な味わいに。12cm型だと高さが出てより滑らかな仕上がりになります。

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