粉は複数ある場合、必ずふるって用意しておくこと。

粉をふるう目的は、複数の粉を均一に混ぜておくこと。

粉をふるう作業は、簡単そうに見えて一番大切。

1回ふるったくらいでは混ざらない為、2,3回ふるう。

卵はM-Lサイズを目安に1個分でgは気にしない。

ヨーグルトはフワッとさせる目的で、無ければ牛乳か水で代用可能。牛乳や水に置き換えるとカリッとパサッと感が増す。

塩は粒子の大きな塩を使う事がとても大切。

溶かしバターとヨーグルトの組み合わせが大切。

混ぜ切る前に具材を入れる。

ベーコンの油も旨味なので入れてしまう。出汁を入れたりコンソメを入れても美味しくアレンジ出来る。

粉と水分を一体化させたいが為の冷蔵時間。

強力粉を振っておくと作業台にくっつかなくなる。

重ね合わせた部分が重要で粉があると割れやすい。

4回重ねるのが一番食感が良く仕上がる回数。

重ねた生地の接着が真っすぐだと焼いた時にも真っすぐ浮く。

層毎に違う味を入れていくのもおすすめアレンジ。

層が多すぎると浮く力に勝てず目が詰まってしまう。

3.4回の折り重ねの層が丁度いい食感になる。

粒々のバターで作るレシピの場合は折り方を変える。

最後は具材を挟み込む。

チーズによっては塩味が強いので調整しながら入れる。

最後重ねる時はある程度最終のサイズを想定して伸ばす。

牛刀は刃の先をまな板につけて包丁の重みで切る。

固い生地も柔らかい生地も同様に真っすぐ綺麗に切る方法。

予熱が10度高いのは家庭用は扉を開けたら急激に温度が下がる為。

醤油入りや出汁入りの卵にすると塩味が強調されるアレンジ。

牛乳や生クリームなどでも代用可能。

チーズ味のクッキー生地をのせて焼くのもおすすめ。

天板をひっくり返すとふちが無くなくなり側面まで綺麗に焼ける。

開閉は素早く。全てのお菓子は下段で焼くのが基本。

火傷するので冷めてから触る。

冷まして食べる直前に少し温めても美味しさアップ。

粉に水分を馴染ませる為の冷蔵時間。