イチゴのマーブルレアチーズケーキ | イチゴのマーブルレアチーズケーキの作り方をご紹介します!How to make No-Baked Rare Cheese cakeの要約
🥣 材料
- 200g
- 200g
- 40g
- 8g
- 約50g
- 約100g
- 50g
- 約100g
👩🍳 作り方
イチゴのへたを取り、適当なサイズにカットし、鍋に入れます。
鍋にキビ砂糖を加え、火にかけます。砂糖が溶けてイチゴから水分が出てきたら、細かく潰しながら2~3分煮詰めます。
全体に泡が立ち沸騰したら火を止め、粗熱を取り、容器に移して冷蔵庫で冷やします。
水に粉ゼラチンをふり入れ、常温で5~10分ほど置いてふやかします。
市販のビスケットをジップロックに入れ、空気を少し逃がしてから麺棒などで細かく砕きます。
冷たい生クリームをボウルに入れ、ハンドミキサーで模様が残る程度の緩めに泡立てます。
柔らかくしたクリームチーズに、泡立てた生クリームの一部を加えてホイッパーでなめらかになるまで混ぜ伸ばします。固い場合はレンジで600W30秒温めます。
ふやかしたゼラチンを600Wのレンジで30秒ほど温めて溶かし、クリームチーズ生地の一部に加えて混ぜてなじませます。
ゼラチンと混ぜ合わせた生地を、残りのクリームチーズと生クリームのボウルに戻し入れ、ゴムベラで下からすくい上げるようにして全体を均一に混ぜます。
砕いたビスケット生地に、レアチーズ生地をゴムベラ1杯分ほど加えて混ぜ、15cmのケーキ型に敷き詰め、スプーンでしっかり押し固めて冷蔵庫で10分程度冷やし固めます。
冷やし固めたビスケット生地の上に、プレーンのレアチーズ生地を1~2cmの厚さに流し入れ、軽くトントンして平らにならします。
白いレアチーズ生地の上に、イチゴジャムをスプーンで数か所落とし、冷蔵庫で10分程度冷やします。
残りのプレーンレアチーズ生地の半分に、イチゴジャムを加えて混ぜ、イチゴ味のレアチーズ生地を作ります。
冷やし固めた白いレアチーズ生地の上に、イチゴ味のレアチーズ生地を中央に丸く流し入れ、その上から残りのプレーンレアチーズ生地を流し入れ、交互に繰り返してマーブル模様を作ります。
全て入れ終わったら、竹串で生地全体を下まで混ぜるようにくるくると模様を描き、冷蔵庫で30分~1時間冷やし固めます。
型から外す際は、一番高い温度のお湯で温めたタオルを型の周りに当てて、生地と型との間に隙間ができて外れるまで温めます(3回程度繰り返します)。
切り分けたケーキにカットしたイチゴを添えて完成です。
💡 コツ・ポイント
イチゴをまとめ買いして冷凍しておくのもおすすめです。
イチゴは細かく潰した方が綺麗な色が出ます。
水に粉ゼラチンを必ず入れる。粉ゼラチンに対して水の量は粉の5倍が適量。
ビスケットを砕く際、ジップロックの空気が逃げる穴を少し開けておく。
材料を減らすためバターで固める方法は今回は止めました。
材料の冷たい状態の生クリームを泡立てる。
泡立て始めから3分程度で模様がつく程度の緩めに泡立てる。
戻したゼラチンは600Wのレンジで30秒程度温める。
クリームチーズを生クリームで伸ばす。固い場合はレンジで600W30秒温める。
混ぜすぎを恐れずにしっかり混ぜる事が大切。
もう少し大きな容器だと混ぜやすいです。
ゴムベラで下から混ぜる事でゼラチンが全体に広がる。
砕いたビスケットにレアチーズ生地を繋ぐ際、量は気にせず出来上がった生地で繋ぐ。
レアチーズ生地を流し入れたら全体に広がるように軽くトントンする。
イチゴジャムを生地に落とすことで、カットした時に柔らかい状態で出てくる。
イチゴ味のレアチーズ生地を作る際、イチゴジャムの量は目分量で問題ない。
マーブル模様を作る際は、イチゴとプレーンの生地を交互に入れると良い。
綺麗なマーブル模様が出来る入れ方がある。
竹串で下まで混ぜるとより一体化したマーブルになる。
冷蔵庫で約30分~1時間冷やし固める。
型から外す際は、蛇口から出る一番高い温度で温めたタオルを型の周りに当てる。
型のまわりにやや溶けた隙間が出来れば外れる合図です。
生クリームの泡立て加減はポイントです(緩めに泡立てる)。
生のイチゴを使うことで綺麗な色味が出ます。
このレシピについて
この動画では、自宅で簡単に作れる「イチゴのマーブルレアチーズケーキ」のレシピを紹介しています。生のイチゴから作る鮮やかな赤色のイチゴジャムと、なめらかな口当たりのレアチーズ生地を組み合わせ、マーブル模様に仕上げます。ビスケット生地を土台にし、ゼラチンで冷やし固めるので、オーブンを使わずに作れるのが魅力です。生クリームの泡立て加減や、ゼラチンの扱い方など、いくつかのポイントを押さえることで、見た目も美しい本格的なレアチーズケーキが完成します。おうちカフェやおもてなしにぴったりの、可愛らしいデザートです。
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レシピ動画のYouTubeチャンネル:
KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く