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チョコレートプリン | 濃厚なチョコプリンの作り方/no Bake chocolate puddingの要約

🥣 材料

  • 400g (水切り後200g)
  • 150g
  • 5g
  • 15ml
  • 50g
  • 20g
  • 150ml

👩‍🍳 作り方

明治ブルガリアヨーグルト400gを用意します。酸味を抑え、なめらかさを出すため、キッチンペーパーを敷いたザルにヨーグルトを移し、水分を約200gまで落とします。ラップをして冷蔵庫で1日ほど水切りします。

1日冷蔵庫で水切りしたヨーグルト200gをボウルに移し、軽く混ぜておきます。

ミルクチョコレート150gを用意し、すぐに溶かせるように細かく割って別のボウルに入れておきます。

ゼラチン5gを15mlの水で戻しておきます(板ゼラチンを使用する場合は氷水で戻しましょう)。

鍋にグラニュー糖50gとココアパウダー20gを入れ、粉類が均一になるように混ぜ合わせます。

牛乳150mlを少しずつ加え、粉っぽさがなくなりダマが残らないように、なめらかになるまで混ぜます。

鍋を弱火にかけ、混ぜながら温めて溶かします。火を止めたら、割っておいたミルクチョコレートを加え、蓋をして1分ほど余熱で溶かします。

ホイッパーで混ぜてチョコレートを完全に溶かし、なめらかなチョコレート液を作ります。

溶かしたゼラチンをチョコレート液に加え、溶け残りのないようホイッパーでよく混ぜ合わせます。

水切りヨーグルトが入ったボウルに、チョコレート液を少量ずつ加え、ホイッパーでなじませながら丁寧に混ぜ合わせていきます。

混ぜ合わせたチョコレートヨーグルト液を、元のヨーグルトパックに流し入れます。表面をならし、気泡があれば取り除きます。

ヨーグルトパックを鍋に入れた氷水で冷やします。パックの中に水が入らないように注意しながら1時間ほど冷やしたら氷水から外し、キッチンペーパーを被せ蓋をして、さらに1日冷蔵庫でしっかりと冷やし固めます。

固まったプリンを取り出すため、パックの側面に薄く切り込みを入れ、湯煎でパックの表面を軽く温めます。

パックをひっくり返して底に小さく切り込みを入れ、パックを静かに引き上げてプリンをお皿に移したら完成です。

💡 コツ・ポイント

火を止めた後、ミルクチョコレートを一気に入れてそのまま混ぜても溶け残ることがあるため、蓋をして余熱で1分ほど溶かしてから混ぜると滑らかに仕上がります。

チョコレート液と水切りヨーグルトを合わせる際は、一気に混ぜると分離しやすいので、最初にチョコレート液の少量と水切りヨーグルトをよく馴染ませてから、残りのチョコレート液を徐々に加えていきましょう。

ヨーグルトパックを氷水で冷やす際は、パックの中に水が入らないように注意してください。

冷蔵庫でしっかり固まったプリンをパックからスムーズに取り出すには、パックの側面と底に薄く切り込みを入れ、ぬるま湯でパックの表面を軽く温めると外しやすくなります。

このレシピについて

この動画では、市販のブルガリアヨーグルトパックを型として活用し、濃厚なチョコプリンを作るレシピを紹介しています。400gのヨーグルトを水切りして200gにし、グラニュー糖、ココアパウダー、牛乳を火にかけて溶かしたチョコレートと合わせ、ゼラチンで固めます。火を使わない工程が多く、材料を混ぜて冷やし固めるだけで、なめらかで酸味の少ない本格的なチョコプリンが完成します。おうちカフェやおもてなし、手土産にもぴったりな、お菓子作り初心者にもおすすめのデザートです。

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