生チョコレート | バレンタインのお返しにホワイトチョコで作る生チョコの作り方/How to make raw chocolate with white chocolateの要約
🥣 材料
- 240g
- 60ml
- 20g
- 15g
- 150g
- 150g
- 適量
👩🍳 作り方
ホワイトチョコレート(240g)を細かく刻みます。
刻んだホワイトチョコレートをボウルに入れます。
生クリーム35%(60ml)を加えます。
水あめ(20g)を加えます。
ボウルを湯煎にかけます。湯温は50℃くらいでゆっくり溶かします。
型(21cm×7cm)にオーブンシートを入れておきます。
湯煎にかけながら、ゴムベラで優しく混ぜて全体をまとめます。
ある程度まとまったら、無塩バター(15g)を加えて混ぜ合わせます。
ガナッシュを型に流し込み、平らにならします。
冷蔵庫で1日冷やし固めます。
冷蔵庫から取り出します。
温めた包丁で両サイドを落とし、約1.7〜2cm幅にカットします。
カットした生チョコにピンやスティックを刺し、コーティングするまで冷蔵庫で冷やしておきます。
コーティング用のホワイトチョコレート(150g)とコーティングチョコ(150g)をボウルに入れます。
電子レンジ(500W)でゆっくり溶かします。
途中、レンジから取り出して混ぜる作業を繰り返します。
大体30℃くらいで溶かします。
溶かしたコーティングチョコを計量カップに移します。
生チョコをコーティングチョコにくぐらせます。
残ったチョコを使いチョコペンで飾り付けをします。
クランベリーパウダーを茶こしで振りかけます。
💡 コツ・ポイント
ブラックチョコと違い固まりにくいので水分は少なめにします。
熱湯はチョコに嫌がられるので、湯煎は50℃くらいでゆっくり溶かします。
心配なときは生クリームとバターを一緒に温め、溶かしたチョコと合わせるのもありです。
はじめは分離しますが、焦らずに優しく混ぜていくうちにまとまります。
コーティングするチョコが硬くなってきたら、電子レンジ(500W)で5秒ほどかけ、濃度を調整します。
コーティングするチョコの温度が低くなりすぎると、こんな感じでボコボコになります。
クランベリーパウダーの酸味が効いて全体が締まるのでおすすめです。
このレシピについて
バレンタインのお返しにもぴったりな、ホワイトチョコレートで作る生チョコのレシピです。ブラックチョコレートよりも固まりにくいホワイトチョコの特性を考慮し、水分を少なめに調整します。細かく刻んだホワイトチョコレートに生クリームと水あめを加え、50℃程度の湯煎でゆっくりと溶かします。ある程度まとまったら無塩バターを加えてコクを出し、分離しても焦らず優しく混ぜるのがポイント。型に流し入れて冷蔵庫で一晩冷やし固めた後、温めた包丁で約1.7〜2cm幅にカット。竹串などに刺してコーティング用のチョコレートでデコレーションし、クランベリーパウダーで春らしい彩りを加えることで、見た目も華やかな生チョコが完成します。口どけなめらかで風味豊かな一品です。
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