チョコレートトリュフ | 【バレンタイン】味変できる☆本格生チョコトリュフの要約
🥣 材料
- 150g
- 50g
- 80ml
- 50g
- 50g
- 50g
- 少量
- 適量
- 適量
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
湯煎用のお湯を鍋で沸かし始める。
板チョコレート(ブラック3枚、ミルク1枚)を細かく刻む。
チョコを溶かす湯煎の準備として、沸騰する前にお湯の火を止める(50℃以上のお湯が適切)。
水気のないボウルに刻んだチョコレートを入れる。
チョコレートを湯煎にかけ、スパチュラで混ぜながら溶かす(湯煎の火は止めたまま)。
チョコレートが完全に溶けたら湯煎から外し、粗熱を取る。
別の鍋に生クリームを入れ、周りがふつふつするまで弱火で温める。
溶かしたチョコレートのボウルに、温めた生クリームを一気に流し入れる。
混ぜる際は、中心から徐々に円を大きくしていくように混ぜ、全体を一度にかき混ぜないようにする。
バットにラップを敷き、完成したチョコレート生地を流し入れる。
表面をスパチュラで軽くならし、バットを軽く揺らして平らにする。
上からショックを与えて、中の気泡を抜く。
ラップをして冷蔵庫で3時間以上休ませて冷やし固める。
冷やし固まったチョコレート生地をラップごとバットから外し、まな板の上に出す。
包丁で生地を16等分にカットする(まず半分にし、それをまた半分、さらに縦に半分、また半分と切り進める)。
カットしたチョコレートをゴム手袋をはめた手でぎゅっと力を込めて握り、体温で徐々に丸めていく(溶けないように手早く作業する)。
丸めたチョコレートをラップを敷いたトレイに乗せ、一度冷蔵庫で休ませる。
コーティング用チョコレート(ミルク、ホワイト、ピンク)をそれぞれボウルに入れ、少量のサラダ油を加えて湯煎で溶かす。
冷やしておいたトリュフをスプーンを使い、溶かしたコーティング用チョコレートにくぐらせて全体をコーティングする。
コーティングしたトリュフをホワイトチョコパウダー、ココアパウダー、クランチなどでトッピングする。
必要に応じてチョコペンで模様を描いてデコレーションする。
💡 コツ・ポイント
湯煎用のお湯は沸騰する前に火を止め、熱め(50℃以上)のお湯を使用すると良い。
チョコレートは焦げやすいので、湯煎の火は止めて溶かす。
生クリームとチョコを混ぜる際は、一気に全体をかき混ぜず、中心から徐々に円を大きくするように混ぜると、綺麗に均一に混ざり、口どけの良いチョコになる。
流し入れた生地を平らにするため、軽く表面をならし、バットを少し揺らすと綺麗に仕上がる。
上から軽くショックを与えることで、生地の中の気泡を抜くことができる。
チョコレートを丸める際は、ぎゅっと力を込めて握り、体温で徐々に丸める。チョコレートが溶けやすいので手早く作業する。
コーティング用チョコの適温は28〜35℃。冷たすぎるとダマになるため、湯煎で温めながら作業するか、レンジで数秒温めるのも良い。
コーティングしたトリュフを置く際は、下にラップやクッキングシートを敷くと良い。
トリュフをコーティングする理由は、食感を楽しめることと、チョコが溶けにくくなり持ち運びにも便利になるため。
このレシピについて
この動画では、バレンタインにぴったりの「味変できる本格生チョコトリュフ」の作り方を紹介しています。100均で揃う材料を中心に、初心者でも簡単に作れるよう、チョコレートの溶かし方、生クリームとの混ぜ方、そして様々なコーティングやトッピングの方法を丁寧に解説。口どけの良い滑らかなトリュフ生地を作り、ココアパウダーやクランチ、ホワイトチョコパウダーなどでデコレーションすることで、見た目も華やかなギフトに仕上がります。バレンタインの手作りに最適なレシピです。
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