米粉マフィン | 【米粉のふんわりマフィン】プロが教える時間が経ってもしっとりな米粉マフィンの作り方の要約
🥣 材料
- 60g
- 20g
- 20g
- 40g
- 90g
- 30g
- 5g
- 2個
- 15g
👩🍳 作り方
グラニュー糖60gを計量する。
無塩バター20gをカットして計量する。
米油20gを計量する。
牛乳40gを計量する。
耐熱ボウルに米粉90g、アーモンドプードル30g、ベーキングパウダー5gを一緒に入れて泡立て器でよく混ぜ合わせる。
計量した無塩バターと米油を電子レンジ(600W)で30秒ずつ2回に分けて加熱し、溶かす。
オーブンを160℃に予熱し始める。
別のボウルに全卵2個を割り入れ溶きほぐし、グラニュー糖60gを加えて砂糖が溶けるまで混ぜる。
はちみつ15gを加え、混ぜる。
溶かした無塩バターと米油を、卵液に混ぜながら少しずつ加える。
牛乳40gを、生地に混ぜながら少しずつ加える。
粉類をふるいながら生地に加え、粉気がなくなり、ダマがなくなるまでしっかりと混ぜる。生地がツヤツヤしたらOK。
マフィン型にカップ紙をセットする。
生地を型に入れる前にゴムベラで混ぜて気泡を抜く。
生地を絞り袋に入れ、マフィン型に絞り入れる。
オーブンシートを敷いた天板にマフィン型を乗せ、160℃に予熱したオーブンで19分〜22分焼く。
竹串を刺して生の生地がついてこなければ焼き上がり。
型からすぐに外し、人肌ぐらいに冷めたら一つずつラップをする。
💡 コツ・ポイント
バターと米油は飛び散りやすいため、600W 30秒を2回に分けてレンジにかけるのがおすすめ。
砂糖はグラニュー糖の他に、上白糖やきび砂糖でも代用可能。
はちみつは風味を良くし、生地をしっとりさせる効果がある。入れない場合は、砂糖の量を増やすと良い。
バターは風味を、米油は生地を柔らかくふんわりと仕上げる効果があるため、両方を組み合わせることで最高の状態に。
米粉はダマになりにくいため、基本的にはふるわなくても大丈夫。ただし、アーモンドプードルにダマがある場合は、粗いふるいでふるうと良い。
米粉のみだとパサつきやすく固くなりがちなので、アーモンドプードルを一部置き換えることで、しっとりふんわりとした食感と豊かな風味が増す。
アーモンドプードルを入れない場合は、その分を米粉に置き換えて調整する。
生地を型に入れる前にゴムベラで混ぜることで、生地の気泡が抜け、よりきめ細かく仕上がる。
焼き上がりの目安は、竹串を刺して生の生地がついてこなければOK。
焼き上がったマフィンは、人肌程度に冷めたら一つずつラップをすることで、よりしっとりとした食感を保つことができる。
このレシピについて
パサつきがちな米粉マフィンを、プロの技で時間が経ってもふんわりしっとり美味しいマフィンに仕上げるレシピ動画です。無塩バター、米油、はちみつを組み合わせることで、風味豊かで柔らかい食感を実現。材料を順番に混ぜて焼くだけのシンプルな工程で、米粉のお菓子の概念が変わるほどの出来栄えです。アーモンドプードルを一部米粉と置き換えることで、しっとり感と香ばしさをプラスする工夫も紹介されており、米粉スイーツ初心者にもおすすめです。
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