カリカリさつまいも | 【材料2つ】揚げずに簡単で旨すぎる!カリカリさつまいも作り方!【syun cooking】の要約
🥣 材料
- 2本
- 大さじ3
👩🍳 作り方
さつまいも(2本)を皮ごと使うので、よく洗います。皮を剥いても作れます。
さつまいもの硬い両端を切り落とします。
さつまいもを1cm幅に切り分けます。焼きムラがないように均等な厚さにします。
1cm角に切り分けます。端は小さくなりやすいので、分けて切ると均等にできます。
切ったさつまいもを水に入れ、苦味や渋みが出ないよう10分ほど浸してアク抜きをします。水が濁ったらアク抜き完了です。
ボウルにザルをセットし、さつまいもの水気をしっかりと切ります。油跳ね防止とサクサク食感のために重要です。
水気を切ったさつまいもをボウルに戻します。
ふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで3分加熱します。
加熱後、ラップを外し、さつまいもを軽く混ぜます。柔らかくしすぎると崩れるので、軽く温める程度でOKです。
フライパンにサラダ油大さじ3を入れ、中火で30秒〜1分ほど温めます。
温まった油にさつまいもを2〜3回に分けて入れ、焼きムラがないようにコロコロ転がしながら焼きます。
全体が柔らかくなり黄色っぽくなってきたら、崩れないように焼き色をつけ、きつね色になったら火を止めます。
焼いたさつまいもをフライパンから上げて粗熱を取ります。
残りのさつまいもも同様に焼きます。一度焼くとフライパンの温度が上がって焦げ付きやすいため、火を切って温度を下げてからさつまいもを入れてください。量が多すぎると時間がかかり、ムラができやすいので注意し、しっかりと粗熱を取るとカリッと仕上がります。
お好みで砂糖をまぶし、全体を混ぜ合わせます。上白糖は溶けやすいのでグラニュー糖がおすすめです。
素材の甘さと香りに砂糖の甘さが加わり、止まらないおやつの完成です。
💡 コツ・ポイント
焼きムラがないように均等な厚さに切ってください。
端が小さくなりやすいので、分けて切ると均等にできます。
苦味や渋みが出ないように10分ほど水に浸してアク抜きをしてください。
水気をしっかりと切ると油跳ね防止になり、サクサクに仕上がります。
柔らかくしすぎると崩れるので、軽く温めるくらいでOKです。
一気に入れると焼きムラができるので、2〜3回に分けて入れてください。
焼きムラがないようにコロコロ転がしながら焼いてください。
全体が柔らかくなって黄色っぽくなってきたら、崩れないように焼き色をつけてください。
一度焼くとフライパンの温度が上がって焦げ付きやすくなるので、火を切って温度を下げてから入れてください。
量が多いと時間がかかってムラができやすいので注意してください。
しっかりと粗熱を取るとカリッと仕上がります。
上白糖は溶けるのでグラニュー糖(お好みで砂糖)がおすすめです。
【粉雪大学芋のタレの作り方】砂糖50g、水20mlをフライパンに入れ、弱火で煮詰めてとろみが出たら火を止め、さつまいもを絡めます。煮詰めすぎるとカラメルになるので注意。砂糖が結晶化して固まったらクッキングシートに出し、剥がしながら粗熱を取って完成です。
【大学芋のタレの作り方】はちみつ30gに少し醤油(お好みで)を入れ、500Wの電子レンジで2分加熱します。軽く混ぜて粗熱を取りながら馴染ませてとろみが出たら、温かいうちにさつまいもを素早く全体に絡めます。ねっとりと固まったら完成です。お好みで黒ゴマを加えると香ばしさが良いです。
このレシピについて
揚げずに簡単に作れるカリカリさつまいものレシピ。さつまいもを1cm角に切り、水に10分ほど浸してアク抜きをします。電子レンジで軽く加熱した後、フライパンでサラダ油を使ってきつね色になるまでじっくりと焼きます。焼きムラがないように時々転がしながら、崩れないように焼き色をつけます。フライパンから上げて粗熱を取ることでカリッとした食感に仕上がります。お好みで砂糖をまぶしたり、粉雪大学芋や大学芋のタレと絡めたりして様々なアレンジを楽しむことができます。シンプルながらもさつまいも本来の甘さが引き立つ、美味しいおやつです。
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