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カスタードパイ | 【簡単】パイシートとカスタードでリッチな生クリームパイとカスタードパイhow to make custard pieの要約

🥣 材料

  • 200cc
  • 2個
  • 40g
  • 15g
  • 6枚
  • 適量
  • 100g
  • 適量

👩‍🍳 作り方

カスタードクリームの準備として、牛乳200ccを計量カップに入れ、電子レンジで温めます。

ボウルに卵黄2個と砂糖40gを入れ、白っぽくなるまで泡立て器でよく混ぜます。

薄力粉15gをふるい入れ、なめらかになるまで混ぜます。

温めた牛乳を2回に分けて加え、泡立て器でよく混ぜ合わせます。

500-600Wの電子レンジで1分半加熱します。

加熱後、泡立て器で全体をなめらかになるまで混ぜます。

さらに500-600Wの電子レンジで1分加熱します。

加熱後、ふつふつとした様子があるまで20-30秒ずつ追加加熱し、なめらかになるまで混ぜます。

カスタードクリームを平たい器やバットに移し、ラップを密着させて冷蔵庫で冷やします。

冷凍パイシート(6枚入り)をパッケージから取り出します。

パイシート3枚を重ね、幅を3等分に切り分けます。(計3枚の長方形パイシートができる)

切り分けたパイシートの表面に薄く水を塗り、重ねて接着します。重ねたら軽く押さえて密着させます。

残りの2枚も同様に水を塗って重ねて接着します。

残りの1枚も同様に水を塗って重ねて接着します。(これで3枚重ねのパイシートが3組できます)

残りのパイシートを丸型で2枚分抜き取ります。

丸く抜いたパイシートの上下左右に切り込みを入れます。

切り込みを入れたパイシートの中心に冷やしたカスタードクリームを乗せ、切り込み部分を花びらのように重ねて包みます。

左右の切り込みを立ち上げ、下から折りたたむようにして花びらの形に整えます。

もう一つの丸いパイシートも同様にカスタードクリームを乗せてバラの形に成形します。

長方形のパイシートとバラの形にしたパイシートをオーブンシートを敷いた天板に並べ、牛乳を表面に塗ります。

200℃に予熱したオーブンで20分焼きます。

冷やしたカスタードクリームをボウルに移します。

バニラエッセンスを数滴加えます。

ヘラでカスタードクリームを押しつけるようにしてなめらかにほぐします。

固めに泡立てた生クリーム100gを加えて、混ぜ合わせます。

丸口金をつけた絞り袋に混ぜ合わせたクリームを詰めます。

焼けたパイの層が横に重なっている部分に、パレットナイフや菜箸で穴を開けておきます。

穴を開けたパイの中に絞り袋でクリームをたっぷりと詰めます。

粉糖を振って飾り付けをします。

💡 コツ・ポイント

牛乳は沸騰直前まで温めてOKですが、吹きこぼれると大変なので熱くなったくらいで大丈夫です。

加熱前の温度やレンジの個体差で加熱時間は変わりますが、ふつふつとした様子があるまで20〜30秒ずつ追加加熱します。

カスタードクリームはボウルのままラップしても良いですが、平たい器やバットに移した方が早く冷めて衛生的です。

カチカチに凍っているパイシートはなかなかつきにくいですが、焼きあがるとちゃんtとくっつくので大丈夫です。

パイシートの端と中心で膨らみがやや違ったので、端と中心の部分が互い違いになるように重ねた方が良さそうです。

カスタードクリームをほぐす時は、まずヘラで押し付けるようにします。垂直に切るようにヘラを入れてしまうとダマになりやすいです。

絞り袋が押し返される感覚があれば、たっぷりとクリームが詰まった証拠です。

このレシピについて

冷凍パイシートと電子レンジで簡単に作れるカスタードクリーム、さらに生クリームを組み合わせた、リッチなパイのレシピです。カスタードクリームは手軽に電子レンジで作成でき、冷凍パイシートを重ねて焼く長方形のパイと、可愛らしいバラの形に包んで焼く2種類の作り方を紹介しています。焼きたてのサクサクパイに、冷やしたカスタードクリームと泡立てた生クリームを混ぜ合わせた、なめらかで濃厚な特製クリームをたっぷりと詰め、最後に粉糖で飾り付けをします。手軽に作れて見た目も華やか、おうちカフェや手土産にもぴったりな、ふんわり香るバニラとサクサクのパイ生地がたまらない一品です。

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