フルーツ牛乳寒天 | 【材料4つ】混ぜて冷やすだけ!ボウルそのままフルーツ牛乳寒天の作り方! / 【syun cooking】の要約
🥣 材料
- 適量
- 適量
- 適量
- 450ml
- 6g
- 50g
👩🍳 作り方
フルーツ(キウイとみかん)を用意します。お好みのフルーツを選んでください。
キウイのヘタを切り落とし、ピーラーを使って皮を綺麗に剥きます。
皮を剥いたキウイを均等な厚さに薄くスライスします。
みかんの皮を剥き、均等な厚さにスライスします。
混ぜ込み用のフルーツ缶(今回はミックスフルーツ缶)を用意し、シロップをザルでしっかりと切ります。大きいフルーツはカットして大きさを整えておきます。
ボウルにはかりを置いて牛乳200mlを入れます。
寒天6gを加え、ダマや粉っぽさが残らないように泡立て器でしっかりと混ぜ合わせます。
寒天と牛乳を混ぜたボウルを500Wの電子レンジで3分間加熱し、沸騰させます。
電子レンジから取り出したら、再度泡立て器でムラがないようにしっかりと混ぜます。
砂糖50gを加え、ジャリジャリとした舌触りがなくなるまで、なめらかに馴染むように混ぜ合わせます。
別の耐熱ボウルに牛乳250mlを入れ、500Wの電子レンジで1分間加熱します。
温めた牛乳を寒天液に流し入れ、溶け残りがなくなりとろっとなめらかになるまで混ぜ合わせます。
シロップを切ってカットしておいたフルーツ缶を寒天液に加え、軽く混ぜ合わせておきます。
フルーツ牛乳寒天を固めるための15cmのボウルを用意し、スライスしたキウイとみかんをボウルの内側に隙間なく並べていきます。(はみ出る場合は半分にカットして大きさを調整してください)
フルーツを並べたボウルに、準備しておいた牛乳寒天の生地を流し入れます。(もし生地が固まっている場合は、電子レンジで1分加熱して溶かしてください)
ボウルを冷蔵庫に入れ、3時間以上しっかりと冷やし固めます。
冷え固まったら、ボウルの上にお皿を被せてひっくり返し、牛乳寒天を型から出します。
お好みの大きさに切り分けたら完成です。
💡 コツ・ポイント
分厚いと崩れやすくなるので、フルーツは均等な厚さにスライスしてください。
寒天はダマや粉っぽさが残らないように、牛乳としっかりと混ぜ合わせてください。
砂糖を加えたら、ジャリジャリとした舌触りがなくなるまでしっかり混ぜ溶かしてください。
ボウルにフルーツを隙間なくきれいに並べると、完成時の見栄えが格段に良くなります。
生地が途中で固まってしまった場合は、電子レンジで1分ほど再加熱すると、なめらかな状態に戻ります。
寒天を電子レンジで加熱する際は、しっかりと沸騰させてください。
このレシピについて
本動画は、材料たった4つで手軽に作れる「フルーツ牛乳寒天」のレシピを紹介しています。牛乳、寒天、砂糖を混ぜて電子レンジで加熱し、シロップを切った市販のフルーツ缶と合わせます。スライスしたキウイとみかんを並べたボウルに生地を流し込み、冷蔵庫で3時間以上冷やし固めるだけで、見た目も華やかで、プルプルと滑らかな食感の美味しい牛乳寒天が完成します。火を使わず、特別な型も不要な「混ぜて冷やすだけ」の簡単レシピなので、お菓子作り初心者にもおすすめです。
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