マドレーヌ | 作業時間10分✨本当に美味しいマドレーヌの作り方💕💕How to make madeleineの要約
🥣 材料
- 2個
- 1個
- 60g
- 20g
- 90g
- 2g
- 60g
- 適量
👩🍳 作り方
レモンの皮(白い部分の苦味を避けるため黄色い表面のみ)をすりおろす。
レモンを半分に切り、果汁を絞って種を取り除く。
ボウルに卵を溶きほぐし、はちみつとグラニュー糖を加えてホイッパーでつやが出るまでよく混ぜる。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。
ふるった粉類を一度に卵液に加え、ホイッパーで中心から円を描くように混ぜる。粉っぽさがなくなり、生地につやが出るまで混ぜる。
すりおろしたレモンの皮とレモン果汁を加えて混ぜる。
バターを電子レンジ(600Wで50秒)で加熱して溶かし、50度程度に冷ます。
温かいバターを生地に加え、ホイッパーのワイヤーに生地を通すようなイメージで優しく混ぜる。
ボウルにラップをかけ、生地を冷蔵庫で30分以上休ませる(できれば一晩)。
柔らかくしたバターを刷毛でマドレーヌ型にまんべんなく塗る。
冷蔵庫から型を出し、茶こしなどで型全体に強力粉をふるい、余分な粉は型をひっくり返してはたく(シリコン型の場合はバターのみでOK)。
休ませた生地をゴムベラで混ぜ、全体の固さを均一にする。
絞り袋に生地を入れ、マドレーヌ型に8分目程度まで生地を絞り入れる。(入れすぎると溢れるので注意)
190度に予熱したオーブンで10~12分焼く。
焼きあがったらすぐに型から外し、ケーキクーラーの上で冷ます。
粗熱が取れたら、乾燥しないようにラップや袋に入れて保管する。
💡 コツ・ポイント
レモンが手に入らない場合は市販のレモン果汁でも良いが、フレッシュなレモンを使うのがおすすめ。
レモンの皮も使う場合は、防カビ剤不使用のものを使用する。
グラニュー糖の代わりに上白糖を使うと、上白糖に含まれる転化糖のおかげでしっとり感がさらに増す。
生地は必要以上に混ぜ続けない。表面につやが出ればOK。
おへそのあるマドレーヌを作りたい場合は、生地を一晩冷蔵庫で休ませるのがおすすめ。
型に生地を入れる際はスプーンでも良いが、絞り袋に入れると作業効率が上がる。
マドレーヌを焼くときは金属製の型がおすすめ。外側がカリッ、中はふんわりと焼ける。
粗熱が取れたら、乾燥を防ぐためにラップや袋に入れて保存する。常温で放置すると水分が抜け、パサパサの食感になる。
強力粉を型にまぶすと、シェル模様がよりくっきり出て美しい仕上がりになる。
作りたては外カリッ中ふんわりの食感のコントラストが楽しめる。1日寝かせるとよりしっとりとした味わいになる。
はちみつを入れることで、濃い焼き色がつきやすくなる。
発酵バターを使用すると、ワンランク上の風味豊かなマドレーヌになる。
このレシピについて
この動画では、作業時間10分で簡単に作れる本当に美味しいマドレーヌのレシピを紹介しています。ふんわりしっとりとした食感が特徴で、プレゼントにも最適です。フレッシュなレモンの皮と果汁をたっぷり使うことで、お店のような香りと味わいに仕上がります。卵1個で12個作れるため、大量生産にも向いています。焼き立ては外側がカリッと、中はふんわりとした食感のコントラストが楽しめ、翌日には味が馴染んでよりしっとりとした美味しさになります。発酵バターを使用することで、さらに風味豊かなマドレーヌが作れます。
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