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みたらし団子 | 【材料4つ】フライパンで混ぜるだけ!タッパーで作る。丸めないみたらし団子作り方!【syun cooking】の要約

🥣 材料

  • 50g
  • 15g
  • 300ml (団子生地), 100ml (タレ)
  • 30g
  • 50g

👩‍🍳 作り方

【みたらし団子生地(フライパン)】白玉粉50gと片栗粉15gをフライパンに入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせます。粉末の白玉粉を使用してもOKです。

水300mlを加え、ヘラで大きなダマを潰しながら軽く馴染ませます。加熱時にダマになりにくくなります。多少ダマが残っていても問題ありません。

フライパンを弱火にかけ、焦げ付かないようにヘラで混ぜ続けながら加熱します。生地が底から固まり始めたら、透明感が出るまで素早く混ぜ続けます。

ムラなくもったりとして透明感が出たら火を止めます。とろとろ滑らかでツヤが出た状態が目安です。

完成した生地を耐熱容器(タッパーなどお好みの容器)に流し入れ、軽く表面を整えておきます。

【みたらしのタレ(フライパン)】フライパンに醤油30g(薄口醤油がおすすめ)、水100ml、砂糖50g、片栗粉15gを入れます。

ダマにならないよう、加熱する前に粉類が完全に溶けるまでヘラでよく混ぜ合わせます。

弱火にかけ、ゆっくりと混ぜながら煮詰めていきます。とろみが出てきたら素早く混ぜ、透明感が出るまで加熱します。とろりとした状態になったらOKです。

みたらし団子生地を流し入れた容器に、完成したみたらしのタレを上からかけます。温かい状態でも冷やしても美味しくいただけます。

【みたらし団子生地(電子レンジ)】ボウルに白玉粉と片栗粉を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせます。水を加え、レンジで加熱中に混ぜられないため、できる限りダマを溶かしておきます。

500Wの電子レンジで2分加熱します。加熱後、底に固まった生地を潰しながらヘラで全体に馴染ませるように混ぜます。

再度500Wで2分加熱します。加熱後、ダマが残らないように透明感が出るまで混ぜ、粘り気が出てなめらかになったらOKです。

完成した生地を容器に流し入れます。透明の容器に入れると見た目もきれいです。

【みたらしのタレ(電子レンジ)】ボウルに醤油、水、砂糖、片栗粉を入れ、溶け残りがなくなるまでよく混ぜます。このタレはレンジで簡単に作れます。

500Wの電子レンジで2分加熱します。一度取り出して素早く混ぜ、再び2分加熱します。トロンとなめらかになったら完成です。

完成したタレをみたらし団子生地の上からかけます。一気にではなく、ゆっくりと乗せるようにかけると沈みにくいです。

試食し、とろとろもちもち食感と優しい甘さ、甘じょっぱいタレの組み合わせが美味しいと評価されます。冷蔵庫で冷やすとよりもちもち感を楽しめます。

💡 コツ・ポイント

白玉粉と片栗粉を水で溶かす際、大きなダマを先に潰しておくと加熱時にダマになりにくいです。

フライパンで生地を加熱する際は、焦げ付かないように底から混ぜ続け、固まり始めたら透明感が出るまで素早く混ぜます。

みたらしのタレに使う醤油は、濃口だと辛く色が濃くなるため薄口醤油がおすすめです。

みたらしのタレも加熱前に粉類をしっかり溶かしておくことで、ダマを防ぐことができます。

みたらし団子は、温かい状態でも冷やした状態でも美味しくいただけます。

電子レンジで団子生地を作る場合、加熱中に混ぜられないため、できる限りダマを溶かしてからレンジに入れます。

団子生地やタレを透明な容器に入れると、見た目もきれいに仕上がります。

みたらしのタレを団子にかける際は、一気にではなくゆっくりと乗せるようにかけると、タレが沈まずきれいに仕上がります。

電子レンジ調理では多少ダマができやすいですが、食感や仕上がりに大きな差はありません。冷蔵庫で冷やすとよりもちもち感が楽しめます。

このレシピについて

この動画では、「材料4つ」で簡単に作れる「丸めないみたらし団子」の作り方を紹介しています。フライパン調理と電子レンジ調理の2つの方法があり、どちらも混ぜて加熱するだけで、丸めたり蒸したりする手間が不要です。とろとろもちもち食感の団子と甘じょっぱいみたらし餡が絶妙に絡み合い、時間が経っても柔らかさが持続します。温かくても冷やしても美味しく、手軽におうちカフェを楽しみたい方におすすめの和菓子です。

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