マフィン | 板チョコで作れる簡単混ぜるだけのチョコマフィンの作り方を紹介します!!How to make Chocolate Muffin!!の要約
🥣 材料
- 100g
- 10g
- 5g
- 80g
- 40g
- 1枚 (50g)
- 70g
- 1個
👩🍳 作り方
マフィン型にグラシンカップをセットする。紙のベーキングカップでも代用可能。
薄力粉、ココア、ベーキングパウダーをふるい器に入れ、均一に混ざるように3回ふるっておく。
牛乳とバターを耐熱ボウルに入れ、板チョコ(約3列分、20g前後)を割り入れて加える。
ラップをして600Wの電子レンジで1分加熱する。溶け残りがある場合は再度20秒程度加熱し、完全に液体状になるまで泡立て器でよく混ぜる。
残りの板チョコは飾り用に粗めに砕いておく。
ふるった粉類が入ったボウルに砂糖を加え、泡立て器で軽く混ぜ合わせる。
卵を加えて軽く混ぜる。
温めておいた液体(牛乳、バター、チョコ)を加え、泡立て器で粉類と液体が均一に馴染むまで、真ん中から外側へしっかり混ぜる。
オーブンを190℃に予熱する。
出来上がった生地を計量カップなどの容器に移し、マフィン型に8~9分目まで均等に流し込む。生地が冷めると固まるため、手早く行う。
表面に残りの砕いたチョコレートを乗せる。
190℃で予熱したオーブンを180℃に設定し、下段で30分焼成する。
オーブンから取り出し、粗熱が取れたら完成。温かいうちに食べると、外はカリッと中はふわふわの食感が楽しめる。
💡 コツ・ポイント
粉が複数ある場合は必ず混ぜてふるう。ふるう目的は粉を全て均一に混ぜる事(3回ふるうことを推奨)。
牛乳は豆乳に置き換えても同じように作れる。
市販の板チョコは植物油脂が入っているため、仕上がりが柔らかくなる効果がある。他のチョコに置き換える場合は原材料をチェックする。
加熱後、溶け残りがある場合は再度20秒程度加熱し、完全に液体状になるまで混ぜる。混ざり物が多いチョコレートは溶けにくい傾向がある。
砂糖の量によって生地の甘さ、しっとり感、賞味期限に影響が出る。グラニュー糖や粉糖への置き換えも可能。
卵は生地を膨らませ、焼いたときに固める役割がある。
生地は混ぜすぎても失敗しないので、粉っぽさがなくなるまでしっかり混ぜる。ココアを少なくするとより柔らかく仕上がる。ココアはチョコ感の補強と生地の保形性のために入れる。
オーブンは忘れずに190℃に予熱しておく。
生地が冷えると固くなるため、出来上がったらすぐに型に流し込む。
トッピングの砕いたチョコレートは焼いても溶け残るため、表面に模様が残る。
オーブンに下段と上段がある場合、お菓子作りは必ず下段を使用する。
生地ができあがったら、温かいうちに混ぜてすぐに型に流して焼くことで、中まで火が通りふっくらと焼き上がる。
使用するチョコレートの原材料が持つ特徴が仕上がりに影響する。ミルクチョコレートの使用がおすすめ。
このレシピについて
この動画では、板チョコ1枚で手軽に作れるチョコマフィンのレシピを紹介します。薄力粉、ココア、ベーキングパウダーをふるって混ぜ合わせ、牛乳、バター、板チョコを温めて溶かした液体、卵、砂糖を加えてなめらかな生地を作ります。マフィン型に生地を流し込み、砕いた板チョコをトッピングして180℃のオーブンで30分焼成。外はカリッと、中はふんわりしっとりとした美味しいチョコマフィンが完成します。お菓子作り初心者でも失敗しにくい工程で、温かいうちに混ぜてすぐに焼くのがポイントです。
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KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く