チョコマフィン | 【バターなし】簡単で絶品!さくふわのチョコたっぷりマフィンの作り方の要約
🥣 材料
👩🍳 作り方
チョコレートは、ミルクチョコレートとブラックチョコレートを好みで選び、存在感が残るようにザクザクと大きめに刻みます。
ボウルに卵を割り入れ、砂糖を加えて、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜます。
こめ油と牛乳を加え、分離しないようにしっかりと混ぜ合わせます。
薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーをふるい入れます。
ゴムベラに持ち替えて、粉っぽさが少し残る程度にざっくりと混ぜます。
刻んだチョコレートを加えて、全体に散るように大きく混ぜます。この時、粉がまだ残っていても大丈夫です。
マフィンカップの6割程度の量を目安に生地を入れます。生地の凹凸は焼いている間にきれいになるので、あまり気にしなくて大丈夫です。カップの縁に生地がついた場合は、焼く前に取り除きましょう。
170℃に予熱したオーブンで20分焼きます。
竹串を刺して、生の生地がべたっとついてこなければ完成です。もし焼き切れていない場合は、3~5分追加で焼きます。背の高いマフィンは焼ききれないことがあるので特に注意しましょう。
紙製マフィンカップの場合はそのまま冷まし、金属型の場合はすぐに型から外して冷まします。
焼き立てよりも時間を置いて冷ましてからの方が、味が馴染んでより美味しくいただけます。
💡 コツ・ポイント
チョコレートは存在感が残るようにザクザクと大きめカットがおすすめ!
生地だけでも美味しいので、チョコレートが少なくてもちゃんと出来上がります。
軽めの油の方がさっくり美味しく仕上がります。
マフィンは混ぜすぎないほうがふわっと仕上がるので、細かくぐるぐる混ぜずにざっくり、さっくり混ぜましょう。
焼いている間に膨らんでキレイに丸くなっていくので、生地の凹凸はあまり気にしなくて大丈夫です。
カップの上の方に生地がべたっとつくと、そこだけ汚れたように目立つので、焼く前に取っておきましょう。
焼きあがったマフィンが高すぎると20分で焼ききれないことがあるので特に注意し、必要であれば追加で焼きましょう。
高温でチョコレートを焼くと、翌日には白くなってしまうことがあります(ブルーミング現象)。オーブンによって異なる可能性もありますが、トッピングには耐熱のチョコチップがおすすめです。
焼き立てよりも時間を置いて冷めてからの方が、味が馴染んでより美味しくなります。
このレシピについて
この動画は、バターを使わずにワンボウルで手軽に作れる、さくふわ食感のチョコマフィンのレシピを紹介しています。卵と砂糖を白っぽくなるまで混ぜ、米油と牛乳を加えて乳化させ、粉類(薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダー)をふるい入れます。生地は混ぜすぎず、刻んだチョコレートを加えてざっくり混ぜます。カップに生地を入れ、170℃に予熱したオーブンで20分焼成。竹串で焼き加減を確認し、冷ましてから食べると味が馴染んでより美味しくなります。チョコレートをトッピングする際は、焼き加がると色が白く変色するのを防ぐため、耐熱チョコチップの使用がおすすめです。
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