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生チョコ | 【100%成功】プロがレンジで作る失敗しない生チョコの作り方/100均の要約

🥣 材料

  • 30g
  • 270g
  • 285g
  • 250g
  • 50g
  • 190g
  • 31g

👩‍🍳 作り方

無塩バター(10g)を常温に戻しておきます。

パウンド型にクッキングシートで型紙を準備します。型紙は型の高さの半分くらいで、型に跡をつけ折り目をつけ、ハサミで切り込みを入れて完成です。

チョコレート(ホワイト150g、イチゴ150g、ブラック100g、ミルク50g)を細かく砕き、耐熱ボウルに計量します。水気がないことを確認してください。

チョコレートが入った耐熱ボウルに生クリーム(スイートチョコ用:80g、イチゴチョコ用:60g、ホワイトチョコ用:50g)を計量します。乳脂肪分35%のものを使用してください。

スイートチョコは600Wのレンジで30秒ずつ3回加熱します。1回目と2回目後はボウルを揺らして馴染ませてください。

3回目後、中心から徐々に混ぜ、ツヤツヤした状態になったら無塩バター(10g)を加え、溶けるまで混ぜます。

溶かしたスイートチョコを型に流し込み、ショックを与えて平らにしたら冷蔵庫に入れます。

ホワイトチョコは600Wのレンジで30秒ずつ2回加熱します。1回目後、よく混ぜて馴染ませてください。

2回目後、中心から徐々に混ぜ、ツヤツヤした状態になったら無塩バター(10g)を加え、溶けるまで混ぜます。

溶かしたホワイトチョコを型に流し込み、ゴムベラで四隅まで伸ばし、ショックを与えて平らにしたら冷蔵庫に入れます。

イチゴチョコは600Wのレンジで30秒ずつ2回加熱します。1回目後、よく混ぜて馴染ませてください。

2回目後、中心から混ぜ、ツヤツヤした状態になったら無塩バター(10g)を加え、溶けるまで混ぜます。

溶かしたイチゴチョコを型に流し込み、ゴムベラで四隅まで伸ばし、ショックを与えて平らにしたら冷蔵庫に入れます。半日~固まるまで冷やしてください。

冷蔵庫から出した生チョコのクッキングシートを剥がし、2.4cm角にカットします。カットする際はナイフを温め、1回ごとに布巾で拭きます。カット後、再度冷蔵庫で冷やしてください。

コーティング用チョコレート(イチゴ、ホワイト、ブラック)を用意します。湯煎のお湯がフツフツしてきたら火を止めてください。

湯煎ボウルにホワイトチョコ(120g)と米油(12g)を入れ、湯煎で溶かします。

湯煎ボウルにイチゴチョコ(135g)と米油(9g)を入れ、湯煎で溶かします。

湯煎ボウルにブラックチョコ(150g)と米油(10g)を入れ、湯煎で溶かします。

デコレーション用にコルネを作ります。クッキングシートを長方形にカットし、三角に折り、直角になるように折り目をつけてカットします。これを2枚にしたら、ペン先が細くなるように意識して巻き、飛び出た部分を中にいれたら完成です。

溶かしたコーティングチョコを湯煎から外し、水気を拭き取り、よく混ぜて温度を下げます。

コーティングチョコを口が狭い容器に移し、常温に置いておきます。

冷蔵庫から出した生チョコに楊枝を刺し、コーティングチョコ(ホワイトチョコ:32℃前後、イチゴチョコ:30℃前後、スイートチョコ:32℃前後)をつけ、余分なチョコを落とします。穴はチョコを楊枝に少しだけつけて埋めてください。

好みでデコレーションします。コーティングチョコが固まる前に、コルネに入れたチョコやアラザン、ピスタチオなどで飾ってください。

💡 コツ・ポイント

チョコレートに余分な水分が入ると失敗してしまうので、ボウルなどの道具は必ず水気がないことを確認し、一度キッチンペーパーなどで拭いてから計量してください。

チョコレートはメーカー、種類によって硬さや風味が異なります。場合によっては分離することもあるので、チョコレート選びも非常に重要です。

ホイップクリームなどはNGです。これも分離する原因になります。

チョコはとても焦げやすいので、数回に分けてレンジにかけてください。

混ぜる時は最初中心のみを混ぜ、中心がツヤツヤしてきたら徐々に円を大きくしていくイメージで混ぜてください。一気に混ぜてしまうと分離する原因になります。

バターを加えることでより口溶けが良くなります。最後に加えることで油っぽくない美味しい生チョコに仕上がります。

生チョコを切る時は必ず温めてカットします。お湯で温めてカットしても良いですが、お湯がついていない状態でカットしましょう。

カットしたら一回一回布巾で綺麗に拭いてから次のカットをします。そうすると綺麗に切れます。

湯煎のお湯はフツフツしていたら火を止めてください。必要以上に熱を加えると焦げる原因になります。

計るボウルの大きさにもポイントがあります。湯煎の鍋より大きめのボウルに計ってください。ボウルが鍋より小さいと水が入ってしまう可能性があるからです。

湯煎から外す時は必ず乾いた布巾でよく拭いてください。さらにキッチンペーパーでよく拭きます。ボウルの縁の裏側がよく拭き残しがあるので、徹底的に拭きます。

コーティングチョコは熱すぎると生チョコが溶けてしまう原因になります。

混ぜる時は湯煎から外して混ぜるが良いです。

このレシピについて

プロが教える、レンジと100均材料で簡単に作れる失敗しないコーティング生チョコのレシピです。バレンタインにぴったりな、スイート、イチゴ、ホワイトの3種類の生チョコをレンジで溶かし、無塩バターと生クリームを加えて作ります。型は100均(seria)のパウンド型を使用し、デコレーションも100均の材料で可愛く仕上げます。湯煎ではなくレンジで作るため、水気厳禁や混ぜ方に注意が必要なポイントを丁寧に解説。口溶けの良い本格的な生チョコを、手軽に楽しく作れます。

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