生チョコレート | 生クリームなし!なのに口溶けもよく最高に美味しい生チョコレートはこれ!の要約
🥣 材料
- 3枚
- 2枚
- 80ml
- 20g
- 2枚
- 30ml
- 10g
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
ブラックチョコレート3枚とミルクチョコレート2枚を用意します。
ブラックチョコレートをボウルに細かく砕き入れます。
ミルクチョコレートも同様に細かく砕き入れます。
お湯を沸かし、湯煎を用意します。
砕いたチョコレートを湯煎にかけ、牛乳80mlと無塩バター20gを加えて、ダマがなくなるまでしっかり溶かします。
溶かしたチョコレートを型に流し込み、軽く空気を抜いて冷蔵庫で3時間冷やし固めます。
次にホワイトチョコレート2枚を用意します。
ホワイトチョコレートをボウルに細かく砕き入れます。
湯煎にかけ、牛乳30mlと無塩バター10gを加えて滑らかになるまで溶かします。
溶かしたホワイトチョコレートを型に流し込み、冷蔵庫で2時間冷やし固めます。
冷やし固まったブラックチョコレートを型から外します。
包丁をお湯で温めてから、線に沿って綺麗に切り分けていきます。
断面が綺麗に見えるように端の部分を切り落とします。
冷やし固まったホワイトチョコレートを型から外します。
形を整え、ブラックチョコレートと同じ大きさに切り分けます。
ブラックチョコレートの切り落とした端材を丸めてトリュフにします。
ココアパウダー(無糖)と粉砂糖(溶けにくいタイプ)を用意し、コーティングの準備をします。
トリュフをココアパウダーでたっぷりコーティングします。
ブラックチョコレートの生チョコをココアパウダーでコーティングします。
ホワイトチョコレートの生チョコを粉砂糖でコーティングします。
完成した生チョコレートを箱に詰めていきます。
💡 コツ・ポイント
牛乳は低脂肪ではなく成分無調整のものを使いましょう。
ブラックチョコレートとミルクチョコレートを混ぜるとカカオの香りも増してコクも深くなります。
型に線が入っているので切り分けやすいです。
ガーナチョコレートは食べ残しを箱に入れられるのが便利です。
私は一気に食べちゃいますが…笑
包丁はお湯で温めておくと綺麗に切れます。
ホワイトチョコレートは、ラップを敷いてから型に流し込んだ方が扱いやすいです。
ココアパウダーは無糖のものがおすすめです。
粉砂糖は溶けにくいタイプのものがおすすめです。
ホワイトチョコレートは絡みにくいので、上から粉砂糖をかけても良いでしょう。
このレシピについて
生クリームを使わず牛乳だけで作れる、口溶けの良い生チョコレートのレシピを紹介。今回はブラックチョコレートとミルクチョコレートを合わせたものと、ホワイトチョコレートの2種類を作ります。それぞれのチョコレートを湯煎で溶かし、牛乳と無塩バターを加えてなめらかになるまで混ぜ合わせます。型に流し込んだら冷蔵庫でしっかりと冷やし固め、食べやすい大きさにカット。ブラックチョコレートの端材は丸めてトリュフにし、ココアパウダーでコーティング。ホワイトチョコレートは粉砂糖でコーティングして仕上げます。バレンタインにもぴったりの、本格的で美味しい手作りチョコレートです。
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