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生ドーナツ | 【材料8つ】パティシエが本気で考えた半日で作れる生ドーナツ🍩の要約

🥣 材料

  • 300g
  • 100g
  • 6g
  • 6g
  • 60g
  • 2個
  • 160g
  • 40g
  • 150g
  • 2個
  • 40g
  • 15g
  • 200g
  • 10g

👩‍🍳 作り方

生地作りの材料(強力粉、薄力粉、ドライイースト、塩、グラニュー糖、卵黄、牛乳、柔らかくした無塩バター、柔らかくしたカボチャ)を準備します。

強力粉、薄力粉、ドライイースト、塩、グラニュー糖をボウルに入れ、ゴムベラで軽く混ぜます。

卵黄と牛乳を加え、ひとかたまりになるまでゴムベラで混ぜます。

粉っぽさがなくなったら、柔らかくしたカボチャを加え、手でつぶしながら混ぜ込みます。

全体がひとかたまりになったら、粘り気が出るまで全力で捏ね続けます。生地がベタつかなくなるまで捏ねます。

台に打ち粉をして生地を出し、無塩バターを包み込みます。バターが馴染むまで揉み込みます。

再び生地が台にべたつく状態になったら、スケッパーで集めながら再度捏ね続けます。生地がベタつかなくなるまで捏ねます。

打ち粉を軽くしながら捏ね続け、生地がムッチリとしたハリのある状態になるまで捏ねます。

サラダ油を塗ったボウルに生地を入れ、30℃で60分、発酵させます。(電子レンジの発酵機能を使用、または暖かい部屋に濡れ布巾をかけて1時間置く)

一次発酵が完了したら、フィンガーテスト(指を入れて戻ってこなければOK)をしてガス抜きをし、総量を測って10等分に分割します。

分割した生地を丸めます。(パン作りに慣れていない場合は、地面に生地をつけ、空気を抜きながら丸めると表面にハリが出ます。)

5個はリング状にするため、生地の中央に穴を開けます。

切り取ったクッキングシートに乗せて、30℃で60分、二次発酵させます。(電子レンジの発酵機能を使用)

二次発酵中にカスタードクリームを作ります。卵黄、グラニュー糖、薄力粉を混ぜ、牛乳を加えてさらに混ぜます。

電子レンジで2分加熱し、都度混ぜ、再度2分加熱し混ぜ、最後に10gの無塩バターを加えてよく混ぜて冷まします。

二次発酵が完了したドーナツを190℃に温めた油で揚げます。片面1分半ずつ、高温で短時間でカリッと揚げます。(クッキングシートは途中で剥がします)

揚げたて熱いうちにきび砂糖(またはお好みの砂糖)にまぶします。(熱すぎると溶けすぎるので、少し熱いくらいがおすすめ)

リング状のドーナツはお好みできな粉、粉糖、アイシングをまぶします。

カスタードクリームやラズベリーピューレと合わせたディプロマントクリームを、ドーナツの端に穴を開けてたっぷり詰めれば完成です。

💡 コツ・ポイント

イーストと塩が直接触れ合うと発酵に影響が出るので、長時間触れさせない。

カボチャの芯があったら意味がないので、しっかり柔らかくする。

通常は冷蔵庫で一晩寝かせると水分量の多い生地も扱いやすくなるが、今回は半日で作るためしっかり捏ねる。

手に軽く打ち粉をして捏ね続けると作業しやすい。

打ち粉は軽く!大量に粉をつけないようにする。

古いイーストは使用しない。

揚げ物には十分注意し、火傷しないようにする。

きび砂糖をまぶす際、熱すぎると溶けてしまうため、少し熱いくらいがおすすめ。

ドーナツの生地の中に、端からしっかりと穴を開けておく。

このレシピについて

パティシエが本気で考えた、カボチャを練り込んだモチモチふわふわの生ドーナツのレシピ動画です。半日で完成する手軽さも魅力。ドライイーストの注意点やカボチャの柔らかさ、生地の捏ね方など、美味しいドーナツを作るためのコツが詳しく解説されています。電子レンジで作れるカスタードクリームやラズベリークリームでアレンジも楽しめ、おうちカフェにぴったりの逸品です。

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