プレーンマフィン | 【卵バターなし】シンプルなプレーンマフィンの作り方[No egg butter] How to make a simple plain muffinの要約
🥣 材料
- 90g
- 145g
- 105g
- 110g
- 110g
- 11g
👩🍳 作り方
ボウルにオイル90gと牛乳145gを入れ、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜ合わせます。
砂糖105gを加え、分離がなくなるまで泡立て器でさらに混ぜ合わせます。
強力粉110g、薄力粉110g、ベーキングパウダー11gを合わせてふるい入れます。(量が多い場合はスプーンを使って少しずつふるい落とします。)
泡立て器で粉っぽさがなくなるまで混ぜます。少しダマがあるかな?というところでゴムベラに持ち替え、さっくりと混ぜ合わせます。(混ぜすぎると膨らみが弱くなるので注意しましょう。)
マフィン型にくっつき防止のためバターやショートニングを塗り、マフィンカップをセットします。
生地を絞り袋に入れ、マフィンカップの縁ギリギリまで流し入れます。
180℃に予熱したオーブンで20分焼きます。
💡 コツ・ポイント
オイルと牛乳をよく混ぜ合わせると、膨らみ方や焼き色のムラが少なく、きれいに出来上がります。
粉は合わせてからふるって加えます。
量が多い場合はスプーンを使って少しずつふるい落としましょう。
粉を入れたら泡立て器でぐるぐる混ぜても大丈夫です。周りについた粉も早めに中に入れてあげましょう。
少しダマがあるかな?というところでゴムベラに持ち替えてさっくり混ぜ合わせましょう。
混ぜすぎると生地の膨らみが弱くなり、ふんわり感も下がってしまいます。
少々のダマなら焼くと意外と平気なこともあります。
マフィン型は生地作りの前に準備しておくとスムーズです。
マフィンは外に膨らむので、くっつきやすい型ならバターやショートニングを塗っておきましょう。
生地を型に流し込む際は、絞り袋があるとやりやすいです。こんもり大きめマフィンにするため、型ギリギリまでの分量で入れましょう。
卵不使用なので、半分量にしたり逆に多くしたりしやすいです。好きな数、または大きさに合わせて調整してください。
卵なしなので生地は白めですが、この配合はベタッとせずほろけるような食感です。
バターを使わないので冷蔵庫保管しても柔らかさをキープできます。
シンプルなレシピなので、チョコチップや紅茶の葉など、風味の強いものを混ぜ込んだりトッピングしたりするとより引き立つと思います。
乳製品アレルギーなら牛乳ではなく水でも問題なく作れます。
強力粉を混ぜているので表面はゴツッとしっかり焼き上がり、下に行くほどほわほわ柔らかいです。
粗熱が取れてから数日経っても変わらず美味しく食べられます。
たまごやバターを使わず作れるので、コスパが良いのはもちろん、家にあるものですぐに作り出せます。
アレルギー対応のデザートにも活用してもらえると嬉しいです。
このレシピについて
この動画は、卵とバターを使わずに作るシンプルなプレーンマフィンのレシピを紹介しています。オイルと牛乳を先に混ぜ合わせることで、膨らみ方や焼き色のムラが少なく、きれいに仕上がるのが特徴です。強力粉と薄力粉、ベーキングパウダーをふるって加え、練りすぎないようにさっくり混ぜ合わせるのがポイント。生地は絞り袋でマフィンカップに流し込み、180℃に予熱したオーブンで20分焼成します。外側はゴツッとしっかり、中はふわふわしっとりとした食感で、粗熱が取れてから数日経っても美味しく食べられます。コスパが良く、乳製品アレルギーの方も牛乳を水に代えて作れるため、様々なシーンで活躍するデザートです。
カテゴリ:
タグ:
レシピ動画のYouTubeチャンネル:
emi / HOMEmadeSWEETsのチャンネルを開く