ラムレーズンケーキ | ラムレーズンのしっとりケーキの作り方 バター、卵不使用の簡単時短レシピHow to make a cake with rum raisins without butter and eggsの要約
🥣 材料
👩🍳 作り方
ラムレーズンを準備する。洋酒やシロップをよく切ったフルーツにあらかじめ薄力粉をうっすらとまぶす。
ボウルに牛乳を入れる。オーブンは170℃に予熱しておく。
米油を加えて、泡立て器でよく混ぜる。
きび砂糖を加えて、よく混ぜる。
バニラオイルを数滴加える（任意）。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるいにかける。
粉類を液体材料に加え、ダマにならないよう泡立て器で混ぜる。粉が見えなくなるまで混ぜて大丈夫。
ゴムベラでボウルに残った粉を混ぜ込み、生地を均一にする。
粉をまぶしておいたラムレーズンを生地に投入し、ざっくり混ぜる。
小さめのパウンド型にクッキングシートを敷く（膨らむため高さを余裕を持たせる）。
混ぜた生地を型に流し入れる。生地は自然に平らになる。
型を軽くトントンしてならし、オーブンで焼き始める。
焼き始めて8分経ったら一度オーブンから取り出し、表面が薄く焼けているタイミングでナイフで深さ1cmほどの切れ込みを入れる。
再びオーブンに戻し、残りの時間焼いて、焼き上がりを確認する。
焼き立てのケーキを型からクッキングシートごと優しく取り出し、網に乗せる。
ケーキ全体に、ラムレーズンを漬けていたラム（または砂糖と水をレンジで加熱したシロップ）をハケでたっぷりと塗る。
ケーキの側面にもシロップを塗る。
温かいうちにケーキをラップでぴったりと包み込み、空気が入らないようにする。
しっかり冷めたら完成。一晩冷蔵庫で寝かせるとより味がなじむ。
ケーキをスライスして盛り付ける。
💡 コツ・ポイント
ラムレーズンはあらかじめ薄力粉をまぶしておくことで、ケーキの底に沈むのを防げる。
牛乳と油は乳化しないが、油の粒を細かく分散させることで、形も焼き色もきれいに仕上がる。
牛乳は水で代用できる。
きび砂糖の代わりに白い砂糖でも大丈夫。
ベーキングパウダーはアルミフリーのものを選ぶとより安心。
生地の中に粒々が見えることがあるが、粉の塊でなければ問題ない。
ケーキの表面が薄く焼けて、まだどこにも割れがないタイミングで切れ込みを入れるのがベスト。
生の生地で切れ込み線が消えてしまう場合は、1〜2分焼いてから再度切れ込みを入れる。
焼き立てのケーキはもろいので、型から取り出す際はクッキングシートごと優しく扱う。
シロップは同量の砂糖と水を電子レンジで沸かせば簡単に作れる。
大人ならシロップに洋酒を足すと、出来上がりの満足度が上がる。
ケーキはたっぷりシロップを塗っても意外と大丈夫。
焼きたてのケーキは温かいうちにラップで包むと、しっとり仕上がる。
一晩冷やすとより味がなじむ。
このレシピについて
この動画では、バターも卵も使わずに、ラムレーズンをたっぷり使用したしっとりふわふわなケーキの作り方を紹介しています。粉をまぶしたラムレーズンを混ぜ込んだ生地を焼き上げ、焼き立ての温かいうちにラム酒をベースにしたシロップをたっぷりと染み込ませることで、香りが豊かで贅沢な味わいのフルーツケーキに仕上がります。簡単な材料と手順で作れるため、初心者の方にもおすすめの、おやつや手土産にぴったりのレシピです。
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