スコーン | 簡単混ぜて焼くだけのシンプル スコーンのレシピを公開!How to make Sconeの要約
🥣 材料
- 200g
- 40g
- 50g
- 1個
- 30g
- 5g
- 20g
👩🍳 作り方
大きめのボウルに薄力粉とベーキングパウダーを一緒にふるい入れる。
冷蔵庫から出した固い無塩バターを適当なサイズに切る。
切ったバターをふるった粉の中に入れ、ゴムベラでバターが溶けないように粉と混ぜ合わせる。
キビ砂糖を加え、粉と混ぜる。
真ん中に全卵を割り入れ、軽く混ぜる。
牛乳を加え、さらにヨーグルトも加える。
全体がひとまとまりになるまで混ぜる。
生地をラップで包み、冷蔵庫で1時間程度休ませる。
打ち粉(強力粉)を広げた調理台に休ませた生地を置き、軽く手で押して伸ばす。
生地をカードで半分に切り、重ねて手で軽く押す作業を4回繰り返す。
生地を約2cmの厚さに伸ばし、直径6cmの丸型で抜く。
余った生地は再度まとめて伸ばし、型抜きまたは好きな形にして焼く。
オーブンを180℃に予熱する。
天板にクッキングシートを敷き、型抜きした生地を並べ、表面に溶いた卵黄を刷毛で塗る。
170℃に予熱したオーブンで20〜23分焼く。
💡 コツ・ポイント
薄力粉とベーキングパウダーを一緒にふるうことで、均一に混ざる。
バターは冷たい状態で切って粉に分散させることで、焼いたときに層ができて美味しくなる。
バターとキビ糖を最初に混ぜずに粉とバターを先に混ぜることで、サクサクとした食感が生まれる。
材料は入れる順番さえ間違えなければ、混ぜるだけで簡単に作れる。
ヨーグルトを加えることで、スコーンがよりふわっとサクサクに焼き上がり、美味しくなる。
生地を重ねる際は、接着面に粉がない方がしっかりくっつく。
生地を伸ばしてカットし重ねる作業を4回以上繰り返すと、もっと細かい層ができる。
スコーンは細かく形を気にすることなく、好きな厚さや形に伸ばして抜いて良い。
型抜きで丸く抜かなくても、余った生地を適当な形にして焼いても美味しい。
溶いた卵黄を表面に塗ることで、焼き色が綺麗に仕上がる。
卵黄を塗る際は、同じ方向に塗ると焼き色がより均一で綺麗になる。
焼き上がりの目安は、スコーンが割れて側面にうっすらと色がつくこと。
生地を伸ばしてカットし重ねる回数によって、スコーンの層の食感が変わる(回数が多いほど細かい層になる)。
型を使わずにナイフでカットして焼いても余りが出ず、色々な形のスコーンが作れる。
このレシピについて
この動画では、混ぜて焼くだけで簡単に作れる失敗しないスコーンのレシピを紹介しています。薄力粉とベーキングパウダーをふるい、冷蔵庫で冷やした固いバターを粉と混ぜ、砂糖、卵、牛乳、ヨーグルトを加えて生地を作ります。生地を冷蔵庫で休ませた後、伸ばしてカードでカットし、重ねる作業を4回繰り返すことで層を作ります。直径6cmの型で抜いて卵黄を塗り、170℃のオーブンで20~23分焼けば、サクサクふわふわの美味しいスコーンが完成します。生地を重ねる回数で食感が変わり、型抜きがなくても美味しく作れる点がポイントです。
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レシピ動画のYouTubeチャンネル:
KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く