スイートポテト | 裏ごし不要!!簡単スイートポテト!パウンド型に流して焼くだけ手抜きテクニック How to make sweet potatoの要約
🥣 材料
- 30g
- 50g
- M-Lサイズ 1個
- 80g
- 皮付きの状態で300~320g
- 1個 (任意)
👩🍳 作り方
パウンド型にクッキングシートまたは耐熱紙を敷いて準備する。オーブンを210℃に予熱する。
さつまいも(皮付きの状態で300g前後)を計量し、皮をむく。
皮をむいたさつまいもをラップで包み、600Wの電子レンジで2分加熱を4回繰り返す。
加熱したさつまいもを泡立て器で潰す。固い場合は、追加で1分ずつ電子レンジで加熱する。
潰したさつまいもに生クリーム35% (80g)、きび砂糖 (50g)、無塩バター (30g)を加えて軽く混ぜる。
ラップをして600Wの電子レンジで2分加熱する(炊き上げ効果)。
加熱後、オーブンミトンを着用し、泡立て器でなめらかになるまでしっかりと混ぜる。裏ごしは不要だが、滑らかさを極めたい場合はこの段階で裏ごししても良い。
溶いた全卵M-Lサイズ1個を加え、分離しないように素早く、そしてしっかりと混ぜ合わせる。
準備したパウンド型に生地を流し入れ、軽く打ち付けて四隅に生地がしっかり入るようにする。
(任意)表面に卵黄1個をフォークで模様をつけながら塗る。
200℃に予熱したオーブンで15~20分、きれいな焼き色がつくまで焼成する。
焼き上がったら、型に入れたまま粗熱を取り、冷ます。
冷めたら型から取り出し、クッキングシートを外してカットし、完成。
💡 コツ・ポイント
蒸したさつまいもが硬い場合は、追加で1分ずつ電子レンジで加熱して柔らかくする。
糖分と油分(きび砂糖と無塩バター)が入った状態で加熱すると、炊き上げ効果があり、よりなめらかに混ざりやすくなる。
非常に滑らかな口当たりにこだわりたい場合は、この段階で裏ごしすると良い。
全卵を加えた後は、分離を防ぎ、生地を美味しく仕上げるため、素早くしっかりと混ぜ合わせる。
さつまいもの種類によって甘さが異なるため、混ぜ合わせる途中で味見をし、きび砂糖の量を調整しても良い。
バターはスイートポテトにしっとりとしたコクと風味を与え、冷えた際に生地を固める役割も果たす。
きび砂糖は甘さを加えるだけでなく、さつまいものパサつきを抑える効果もある。
生クリームは口溶けを良くし、蒸発した水分の補給とクリーミーな食感をもたらす。
卵は焼き上がりの生地をしっかりとした形に固める役割がある。卵を増やすとプリンのような固い食感になる。
各材料の役割を理解することで、さつまいもの品種特性に合わせたアレンジが可能になり、様々なスイートポテトを作ることができる。
このレシピについて
裏ごし不要で手軽に作れるスイートポテトのレシピ動画です。さつまいもは皮付きの状態で約300g用意し、皮をむいて電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。その後、生クリーム、きび砂糖、無塩バターを加えてさらにレンジで加熱し、なめらかなペースト状になるまで混ぜます。最後に全卵を加えて混ぜ合わせたらパウンド型に流し込み、お好みで卵黄を表面に塗ってオーブンで焼き上げます。電子レンジを多用することで調理時間が短縮され、手軽に本格的な味わいのスイートポテトが楽しめます。ホクホクとした食感とバターの香りが食欲をそそる一品です。
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KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く